FC東京――左SB小川が相手のストロングポイントに蓋をする
【チーム採点・寸評】
FC東京 6
立ち上がりから強度の高い試合を展開し、決定機もバリエーション多く生み出した。名古屋の堅守の前にフィニッシュが決まらなかったが、監督、選手ともに納得の内容でアウェーでの勝点1に手応え。
【FC東京|採点・寸評】
GK
1 児玉 剛 6
立ち上がりから冷静な指示でディフェンスを指揮。セービングも安定していた。後半には守備の安定感が増すなか、集中力高くゴール前を締めた。
DF
37 中村帆高 6(22分OUT)
上下動も豊富に前半の右サイドを盛り立てたが、20分で左脚に違和感。無念の負傷交代となった。
4 渡辺 剛 6.5
常に周囲へのコーチングを絶やさず、森重のバックアップを受けつつ中央を引き締めた。カバーリングだけでなく速攻への読みを利かせた対応でも無失点を演出。
FC東京 6
立ち上がりから強度の高い試合を展開し、決定機もバリエーション多く生み出した。名古屋の堅守の前にフィニッシュが決まらなかったが、監督、選手ともに納得の内容でアウェーでの勝点1に手応え。
【FC東京|採点・寸評】
GK
1 児玉 剛 6
立ち上がりから冷静な指示でディフェンスを指揮。セービングも安定していた。後半には守備の安定感が増すなか、集中力高くゴール前を締めた。
DF
37 中村帆高 6(22分OUT)
上下動も豊富に前半の右サイドを盛り立てたが、20分で左脚に違和感。無念の負傷交代となった。
4 渡辺 剛 6.5
常に周囲へのコーチングを絶やさず、森重のバックアップを受けつつ中央を引き締めた。カバーリングだけでなく速攻への読みを利かせた対応でも無失点を演出。
29 岡崎 慎 6
渡辺よりも広範囲にボールにアプローチし、名古屋の攻撃に対してクサビを打ち込んだ。パワフルなフィードで後半は攻撃に変化も。
6 小川諒也 6
1対1の強さを出しつつ、相手のストロングポイントのひとつにしっかり蓋をした。そのうえで後半は攻撃面での貢献度を強め、左サイドの高い位置で常にプレー。
MF
3 森重真人 6.5
さすがのパスセンスをアンカーの位置で発揮。3人目のCBとしても最終ラインをバックアップ。名古屋の速攻にもきっちりと中盤のフィルターとなって立ちはだかった。
7 三田啓貴 6(63分OUT)
インサイドハーフとしては前目のポジショニングで攻撃に変化をつける役割に。後半も攻めの圧力をかけ続けたが、流れを変える交代策のなかでピッチを後に。
10 東 慶悟 6(82分OUT)
三田に比べてバランサーとしての役割を担うことが多かったが、着実に攻撃の土台を作った。後半はサイドに回り、ここでも攻撃のベースを担った。
渡辺よりも広範囲にボールにアプローチし、名古屋の攻撃に対してクサビを打ち込んだ。パワフルなフィードで後半は攻撃に変化も。
6 小川諒也 6
1対1の強さを出しつつ、相手のストロングポイントのひとつにしっかり蓋をした。そのうえで後半は攻撃面での貢献度を強め、左サイドの高い位置で常にプレー。
MF
3 森重真人 6.5
さすがのパスセンスをアンカーの位置で発揮。3人目のCBとしても最終ラインをバックアップ。名古屋の速攻にもきっちりと中盤のフィルターとなって立ちはだかった。
7 三田啓貴 6(63分OUT)
インサイドハーフとしては前目のポジショニングで攻撃に変化をつける役割に。後半も攻めの圧力をかけ続けたが、流れを変える交代策のなかでピッチを後に。
10 東 慶悟 6(82分OUT)
三田に比べてバランサーとしての役割を担うことが多かったが、着実に攻撃の土台を作った。後半はサイドに回り、ここでも攻撃のベースを担った。