名古屋――相馬、齋藤の2枚替えで試合の流れを変える
FW
8 柿谷曜一朗 6(78分OUT)
守備での貢献度も高く、中盤でボールをよく引っかけた。トリッキーなプレー、ゴール前への飛び込みも多く、攻撃に華を添えた。
10 ガブリエル・シャビエル 6(57分OUT)
左右に流れてボールの中継点になり、速攻の出し手としても力を見せた。強いコンタクトにも負けない力強さもあり、狭い局面でも質を落とさずプレー。
16 マテウス 5.5(86分OUT)
能力は見せたがチームがやや後ろに重たく単独攻撃が多かったのが難点。ドリブルも持たされている印象があり、上手く誘い込まれたところもあった。
25 前田直輝 5.5(57分OUT)
ボールタッチにはキレがあったが、マテウス同様に味方の援護が少なかった。それでも突破しシュートまで持ち込んだが、彼の持ち味が活かされ切ったとは言い難い。
8 柿谷曜一朗 6(78分OUT)
守備での貢献度も高く、中盤でボールをよく引っかけた。トリッキーなプレー、ゴール前への飛び込みも多く、攻撃に華を添えた。
10 ガブリエル・シャビエル 6(57分OUT)
左右に流れてボールの中継点になり、速攻の出し手としても力を見せた。強いコンタクトにも負けない力強さもあり、狭い局面でも質を落とさずプレー。
16 マテウス 5.5(86分OUT)
能力は見せたがチームがやや後ろに重たく単独攻撃が多かったのが難点。ドリブルも持たされている印象があり、上手く誘い込まれたところもあった。
25 前田直輝 5.5(57分OUT)
ボールタッチにはキレがあったが、マテウス同様に味方の援護が少なかった。それでも突破しシュートまで持ち込んだが、彼の持ち味が活かされ切ったとは言い難い。
交代出場
FW
11 相馬勇紀 6(57分IN)
縦への突破は常にふたりのマークをつけられたが、それを逆手にとってシンプルなプレーでチャンスメイク。同時出場の齋藤との連係も良く、試合の流れにアクセントを加えた。
FW
19 齋藤 学 6.5(57分IN)
ほとんど経験がないというトップ下起用にも高い順応性を見せ、攻撃の流れを変えてみせた。守備からのカウンター発動などコンディションの良さも感じさせ、存在感を見せた。
DF
14 木本恭生 ―(78分IN)
すっかり定番となったボランチでの起用にしっかり応える。FC東京の森重のごとく、最終ラインの援護と中盤での高さ、そしてシュアなパス捌きでゲームを安定させた。
FW
9 山﨑凌吾 ―(78分IN)
前線にパワーを求めた指揮官に起用され、ロングボールを中心にしっかり起点を作った。ゴール前での仕事は少なかったが、中盤の選手にプレーするスペースを与えた働きは大きい。
MF
5 長澤和輝 ―(86分IN)
終盤の守備を安定させるべく投入され、インサイドハーフとして攻守の強度をチームに加えた。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6
堅守は強敵を相手に少しも揺るがず、齋藤のトップ下起用など攻撃面ではまたバリエーションを増やした。得点だけが奪えなかったが、真っ向勝負の試合で得た勝点1に指揮官も納得の表情。
【PHOTO】豊田スタジアムに駆けつけた名古屋グランパスサポーターを特集!
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
FW
11 相馬勇紀 6(57分IN)
縦への突破は常にふたりのマークをつけられたが、それを逆手にとってシンプルなプレーでチャンスメイク。同時出場の齋藤との連係も良く、試合の流れにアクセントを加えた。
FW
19 齋藤 学 6.5(57分IN)
ほとんど経験がないというトップ下起用にも高い順応性を見せ、攻撃の流れを変えてみせた。守備からのカウンター発動などコンディションの良さも感じさせ、存在感を見せた。
DF
14 木本恭生 ―(78分IN)
すっかり定番となったボランチでの起用にしっかり応える。FC東京の森重のごとく、最終ラインの援護と中盤での高さ、そしてシュアなパス捌きでゲームを安定させた。
FW
9 山﨑凌吾 ―(78分IN)
前線にパワーを求めた指揮官に起用され、ロングボールを中心にしっかり起点を作った。ゴール前での仕事は少なかったが、中盤の選手にプレーするスペースを与えた働きは大きい。
MF
5 長澤和輝 ―(86分IN)
終盤の守備を安定させるべく投入され、インサイドハーフとして攻守の強度をチームに加えた。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6
堅守は強敵を相手に少しも揺るがず、齋藤のトップ下起用など攻撃面ではまたバリエーションを増やした。得点だけが奪えなかったが、真っ向勝負の試合で得た勝点1に指揮官も納得の表情。
【PHOTO】豊田スタジアムに駆けつけた名古屋グランパスサポーターを特集!
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。