神戸――守備陣はミスや翻弄される場面が目立つ内容に
【チーム採点・寸評】
神戸 5
酒井高徳や山口蛍、西大伍にアンドレス・イニエスタと主軸は外さずも、それ以外は大幅にメンバー変更。良さと悪さが出た90分だった、
GK
18 飯倉大樹 5.5
決勝点の場面はブラインドになったか。反応はしていたが、一瞬だけ動きが遅れ、GKとしては悔しいニアを抜かれた。
DF
22 西 大伍 6
サイドで幅を取りながら中央に位置取りボールを循環させる。プレスを受けてもビルドアップの逃げどころになっていた。
23 山川哲史 5
ボールが転がってきた角度やクリアのタイミングは難しかったが、痛恨のミスで先制直後に同点ゴールを許してしまった。
神戸 5
酒井高徳や山口蛍、西大伍にアンドレス・イニエスタと主軸は外さずも、それ以外は大幅にメンバー変更。良さと悪さが出た90分だった、
GK
18 飯倉大樹 5.5
決勝点の場面はブラインドになったか。反応はしていたが、一瞬だけ動きが遅れ、GKとしては悔しいニアを抜かれた。
DF
22 西 大伍 6
サイドで幅を取りながら中央に位置取りボールを循環させる。プレスを受けてもビルドアップの逃げどころになっていた。
23 山川哲史 5
ボールが転がってきた角度やクリアのタイミングは難しかったが、痛恨のミスで先制直後に同点ゴールを許してしまった。
3 渡部博文 5.5
個人の出来が悪かったわけではないが、後半は押し込まれる時間が長くなり、一美和成に収められ、斉藤光毅に揺さぶられるシーンがあった。
24 酒井高徳 5.5
個での強さを見せるも、サイドを攻略されることも数回。攻撃ではウイングと上手く絡めずにクロスはほとんどなかった。82分のCKからの被カウンターでのプレスバックは見事だった。
MF
27 郷家友太 6
スペースを見逃さずゴール前に飛び込み先制点を決める。しかし、時間の経過とともに攻撃で顔を出すシーンが減っていった。
5 山口 蛍 6
先制点の起点となったフィードは、視野の広さとキック精度の高さを披露。レアンドロ・ドミンゲスが入ってきてからは中盤の攻防で手を焼く。
個人の出来が悪かったわけではないが、後半は押し込まれる時間が長くなり、一美和成に収められ、斉藤光毅に揺さぶられるシーンがあった。
24 酒井高徳 5.5
個での強さを見せるも、サイドを攻略されることも数回。攻撃ではウイングと上手く絡めずにクロスはほとんどなかった。82分のCKからの被カウンターでのプレスバックは見事だった。
MF
27 郷家友太 6
スペースを見逃さずゴール前に飛び込み先制点を決める。しかし、時間の経過とともに攻撃で顔を出すシーンが減っていった。
5 山口 蛍 6
先制点の起点となったフィードは、視野の広さとキック精度の高さを披露。レアンドロ・ドミンゲスが入ってきてからは中盤の攻防で手を焼く。