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【J1採点&寸評】名古屋3-1清水|MOMは今季最長プレータイムのシュート職人!主将の丸山もダメ押し弾で攻守に貢献

カテゴリ:Jリーグ

今井雄一朗

2020年09月26日

清水――GK大久保はビッグセーブも見せるが3失点…

【警告】名古屋=なし 清水=R・アウグスト(77分)
【退場】名古屋=なし 清水=なし
【MAN OF THE MATCH】阿部浩之(名古屋)

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【チーム採点・寸評】
清水 5

ビルドアップからの攻撃の意図がチームで統一されていない印象で、チグハグな流れがピンチを何度も呼んだ。布陣と配置の意味をもっと持たせたいところで、決定機はつくっていても全体的に怖さはなかった。

【清水|採点・寸評】
GK
39 大久保択生 5

冷静な対応は見られ、ビッグセーブも数度。しかし失点の場面ではもう一歩のステップが足らなかった印象もある。

DF
22 ヘナト・アウグスト 5.5

力強さと推進力を最終ラインから誇示し、セットプレーのターゲットとしても存在感があった。後半は3点差を追いかける中で守備に文字通り奮闘した。

7 六平光成 5
ディフェンスラインでボランチらしいボールさばきを見せたが、ポゼッションや縦パスでのミスがチームに多く、負荷は大きかった。攻撃面での貢献度をチームが引き出せなければ、このポジションでのプレーは厳しくなる。

2 立田悠悟 5
空中戦では強さを見せたが、1対1ではスピードのある名古屋攻撃陣に手を焼いた。味方を鼓舞する声は良かったが、チームの勢いにはつなげられず。
 
MF
18 エウシーニョ 5.5(60分OUT)

両ウイングバックは攻撃のスイッチャーにもなっていた。右のエウシーニョは巧みなボール運びとビジョンを見せたが、周囲の反応は薄く…。

17 河井陽介 5.5
アンカーでよくボールを左右、縦へと振り分けていったが攻め込む最中のミスがチーム全体として多く、押し上げていくことができなかった。

16 西澤健太 5.5
彼のところにボールが入り、周囲に味方が配置できた時が最もチャンスの芽は膨らんだ。しかしその数は時間経過とともに減り、劣勢を跳ね返せない要因の一つにも。 
 
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