名古屋――FW山﨑はプレスバックにポストプレーと十分な働き
MAN OF THE MATCH
11 阿部浩之 6.5(79分OUT)
開始2分の思いきったシュートで先制点を決め、チームを勝利の流れに乗せた。相手の間でボールを受ける嫌らしいポジション取りで攻撃に緩急をつけ、ピッチの横幅を存分に使って試合を支配。負傷から復帰後では最長のプレータイムを記録した。
FW
25 前田直輝 6.5(61分OUT)
ゲームの流れを大きく引き寄せる2点目は彼らしくドリブルでGKを抜くという鮮やかさ。守備に裏抜けに、クロスに飛び込みと躍動感があるプレーで、ようやく輝いてみせた。
17 山﨑凌吾 6.5(61分OUT)
高く評価したいパフォーマンスだった。プレスバックで守備をフォローし、ポストプレーに留まらず起点となる動きで攻撃も加速させた。前田へのアシストも見事で、得点はなかったが十分な働き。
16 マテウス 6(88分OUT)
前田と左右を入れ替えてから水を得た魚のごとく縦突破を連発。FKでも決定的なシュートを放ち、守備意識も高かった。足がつった終盤はケアレスミスが多かったが、やはりプレーの質は高い。
11 阿部浩之 6.5(79分OUT)
開始2分の思いきったシュートで先制点を決め、チームを勝利の流れに乗せた。相手の間でボールを受ける嫌らしいポジション取りで攻撃に緩急をつけ、ピッチの横幅を存分に使って試合を支配。負傷から復帰後では最長のプレータイムを記録した。
FW
25 前田直輝 6.5(61分OUT)
ゲームの流れを大きく引き寄せる2点目は彼らしくドリブルでGKを抜くという鮮やかさ。守備に裏抜けに、クロスに飛び込みと躍動感があるプレーで、ようやく輝いてみせた。
17 山﨑凌吾 6.5(61分OUT)
高く評価したいパフォーマンスだった。プレスバックで守備をフォローし、ポストプレーに留まらず起点となる動きで攻撃も加速させた。前田へのアシストも見事で、得点はなかったが十分な働き。
16 マテウス 6(88分OUT)
前田と左右を入れ替えてから水を得た魚のごとく縦突破を連発。FKでも決定的なシュートを放ち、守備意識も高かった。足がつった終盤はケアレスミスが多かったが、やはりプレーの質は高い。
交代出場
FW
27 相馬勇紀 6(61分IN)
後方からのロングフィードに空中戦を含め何度も食らいついた。ランニングの質に改善の余地はあるが、一時の不調は抜け出した感も。
FW
44 金崎夢生 6(61分IN)
山﨑ほどの高さは出せなかったが、ボールキープ力では彼が上。粘り強い守備もあり、チームがつかんだ流れを壊さずプレーした。
DF
36 太田宏介 ―(79分IN)
吉田豊と交代し、相馬を走らせるパスを何度も狙った。守備でも大きな綻びは見せず、スマートにプレー。
MF
10 ガブリエル・シャビエル ―(79分IN)
それほどプレー機会は多くなかったが、カウンターの増える展開で敵陣を駆けた。ゴールに迫れればなお良かったが、試合展開を思えば妥当なパフォーマンス。
MF
8 ジョアン・シミッチ ―(88分IN)
最後の時間稼ぎにピッチに投入。第二子が生まれたばかりのパパには先制点後に仲間たちからゆりかごパフォーマンスと、ホーム勝利のプレゼントがあった。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6.5
清水の出方を読み切り、穴のない対応でチームを連敗させなかった。終盤の失点はいただけないが、これは戦術外の部分。抑揚のない展開は面白みにはかけたとはいえ、安定感は際立っていた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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FW
27 相馬勇紀 6(61分IN)
後方からのロングフィードに空中戦を含め何度も食らいついた。ランニングの質に改善の余地はあるが、一時の不調は抜け出した感も。
FW
44 金崎夢生 6(61分IN)
山﨑ほどの高さは出せなかったが、ボールキープ力では彼が上。粘り強い守備もあり、チームがつかんだ流れを壊さずプレーした。
DF
36 太田宏介 ―(79分IN)
吉田豊と交代し、相馬を走らせるパスを何度も狙った。守備でも大きな綻びは見せず、スマートにプレー。
MF
10 ガブリエル・シャビエル ―(79分IN)
それほどプレー機会は多くなかったが、カウンターの増える展開で敵陣を駆けた。ゴールに迫れればなお良かったが、試合展開を思えば妥当なパフォーマンス。
MF
8 ジョアン・シミッチ ―(88分IN)
最後の時間稼ぎにピッチに投入。第二子が生まれたばかりのパパには先制点後に仲間たちからゆりかごパフォーマンスと、ホーム勝利のプレゼントがあった。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6.5
清水の出方を読み切り、穴のない対応でチームを連敗させなかった。終盤の失点はいただけないが、これは戦術外の部分。抑揚のない展開は面白みにはかけたとはいえ、安定感は際立っていた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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