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【J1採点&寸評】FC東京1-0仙台|見事な決勝弾の三田がMOM。関口はあの弾丸ミドルが決まっていれば…

カテゴリ:Jリーグ

白鳥和洋(サッカーダイジェスト)

2020年09月21日

仙台――シマオ・マテは3バックを統率できず

【警告】FC東京=三田(45+1分) 仙台=椎橋(82分)
【退場】FC東京=なし 仙台=なし
【MAN OF THE MATCH】三田啓貴(FC東京)

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【チーム採点・寸評】
仙台 5.5
比較的早い時間帯での失点が結果的に痛恨。懸命に攻め込みながらもFC東京の守備陣を崩せず、連敗を止められなかった。

【仙台|採点・寸評】
GK
27 ヤクブ・スウォビィク 6
若干のミスはあったものの、及第点のパフォーマンス。三田の先制ゴールを「止めろ」というのは酷な話で、シュートを褒めるべき。

DF
13 平岡康裕 5.5
前半終了間際のシュートが相手に当たらなければ面白かった。しかし守備の局面では後手を踏む回数が多く、及第点の「6」には届かない。

23 シマオ・マテ 5.5
押し込まれる時間帯が多くマークが甘くなる場面も。3バックを統率できず、相手のミスに助けられた感もある。

43 アピアタウィア久 5
191センチの長身を利したヘッドで制空権こそ握れたものの、地上戦ではやや苦戦。シマオ・マテとの連係もいまひとつでミスが目立った。
 
MF
5 椎橋慧也 5.5(85分OUT)
28分に長沢へ良いスルーパス。ループパスなどアイデアは悪くなかったとはいえ、ゴールに直結する仕事はできなかった。

14 石原崇兆 5(66分OUT)
FC東京のプレッシャーもあり、思うようにボールを運べない印象だった。途中交代は致し方なしか。

26 浜崎拓磨 5.5(66分OUT)
スピードがあり、ピッチの広範囲をカバーできる運動量は素晴らしかった。崩しの局面でも何回か良い形を作りかけたが、FC東京の守備網を破れず。

45 真瀬拓海 5
レアンドロの圧力を受ける形でなかなか主導権を握れなかった。仕掛けや崩しの局面で良いタイミングで絡めなかった。
 
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