横浜――クリーンシートで復帰戦を勝利で祝う

【警告】仙台=なし 横浜=喜田(58分)、松原(90+3分)
【退場】仙台=なし 横浜=なし
【MAN OF THE MATCH】朴 一圭(横浜)

負傷明けで開幕戦以来の出場となった朴一圭。ハイパフォーマンスでチームを救った。写真:滝川敏之
横浜 6.5
圧倒的にボールを保持しながら、なかなかシュートを決められない我慢の展開が続いた。それでも最後まで諦めずに自らのスタイルを貫き、攻め続けた結果がM・ジュニオールのゴールを生んだ。
【横浜|採点・寸評】
MAN OF THE MATCH
GK
1 朴 一圭 7
復帰明けとは思えないほど、高いパフォーマンス。いつも通り広いエリアを守り、攻撃の起点としての意識も高かった。後半はファインセーブを連発してチームを救い、クリーンシートでの勝利を達成した。
DF
25 小池龍太 5.5
試合を通じて攻守に安定したプレーは見せられていたが、横浜のサイドバックであれば、もう少しゴール前に顔を出す場面があっても良い。
27 松原 健 6.5
本職がセンターバックではないかと思うくらい安定した守備を見せ、さらには最終ラインを飛び出し攻撃に絡む場面も見られ、攻守の要として活躍した。
44 畠中槙之輔 6
コンビを組む松原とも良い連係を見せ、守備では大きな破綻は無かった。攻撃につながるパスも精度が高かった。
5 ティーラトン 6.5
前半から中に入ってのゲームメイクや決定機につながるパスが冴え渡り、試合終盤自身のクロスボールがM・ジュニオールの得点につながった。
圧倒的にボールを保持しながら、なかなかシュートを決められない我慢の展開が続いた。それでも最後まで諦めずに自らのスタイルを貫き、攻め続けた結果がM・ジュニオールのゴールを生んだ。
【横浜|採点・寸評】
MAN OF THE MATCH
GK
1 朴 一圭 7
復帰明けとは思えないほど、高いパフォーマンス。いつも通り広いエリアを守り、攻撃の起点としての意識も高かった。後半はファインセーブを連発してチームを救い、クリーンシートでの勝利を達成した。
DF
25 小池龍太 5.5
試合を通じて攻守に安定したプレーは見せられていたが、横浜のサイドバックであれば、もう少しゴール前に顔を出す場面があっても良い。
27 松原 健 6.5
本職がセンターバックではないかと思うくらい安定した守備を見せ、さらには最終ラインを飛び出し攻撃に絡む場面も見られ、攻守の要として活躍した。
44 畠中槙之輔 6
コンビを組む松原とも良い連係を見せ、守備では大きな破綻は無かった。攻撃につながるパスも精度が高かった。
5 ティーラトン 6.5
前半から中に入ってのゲームメイクや決定機につながるパスが冴え渡り、試合終盤自身のクロスボールがM・ジュニオールの得点につながった。
MF
6 扇原貴宏 6.5
守備ではこぼれ球をよく拾って、すぐに攻撃につなげた。ゴールの場面では松原からのパスをティーラトンに展開し、起点となることができた。
8 喜田拓也 5.5(79分OUT)
守備で良いポジショニングからボールを奪い、攻撃に絡むプレーも出せていたが、敵陣に攻め込む時間も長かったので、もう少しゴール前に顔を出しても良かった。
39 天野 純 6(79分OUT)
トップ下の位置から自由に動き回って多くの決定機を演出し、5本のシュートを放ったが決めきれず。少し動きすぎの感もあり、自分でゴールを決めたいという思いがやや強すぎたか。
6 扇原貴宏 6.5
守備ではこぼれ球をよく拾って、すぐに攻撃につなげた。ゴールの場面では松原からのパスをティーラトンに展開し、起点となることができた。
8 喜田拓也 5.5(79分OUT)
守備で良いポジショニングからボールを奪い、攻撃に絡むプレーも出せていたが、敵陣に攻め込む時間も長かったので、もう少しゴール前に顔を出しても良かった。
39 天野 純 6(79分OUT)
トップ下の位置から自由に動き回って多くの決定機を演出し、5本のシュートを放ったが決めきれず。少し動きすぎの感もあり、自分でゴールを決めたいという思いがやや強すぎたか。