神戸――スーパーセーブ連発の守護神を最高評価!

【警告】C大阪=なし 神戸=渡部(45+1分)、西(49分)
【退場】C大阪=なし 神戸=なし
【MAN OF THE MATCH】飯倉大樹(神戸)

ビッグセーブでチームを盛り立てた飯倉。写真:滝川敏之
【チーム採点・寸評】
神戸 6.5
4試合ぶりの無得点で引き分けに終わったが、評価できるスコアレスドローだった。好調のC大阪に対し、敵陣では高い位置からプレスをかけつつ、自陣ではブロックを敷くなど臨機応変に対応。決定機を生かしていれば勝てたとはいえ、同様にピンチもあっただけに、アウェーでの勝点1は納得できる。
【神戸|採点・寸評】
GK
18 飯倉大樹 7
組み立てに加わりつつ、54分に木本のヘディングシュートを防ぐなどスーパーセーブ連発。MOMに。
DF
17 菊池流帆 6.5
J1で自身初のフル出場。ビルドアップは苦戦するも、身体を張った守備で最終ラインに君臨。59分には豪快な攻撃参加で決定機。
25 大﨑玲央 6.5
日本人選手だけで組んだ最終ラインを統率。時に中盤へ顔を出すなどビルドアップで幅広い動き。
3 渡部博文 6
6分には鋭い縦パス。イエローカードを受けてからは激しく行けなかったが、無失点に貢献。
神戸 6.5
4試合ぶりの無得点で引き分けに終わったが、評価できるスコアレスドローだった。好調のC大阪に対し、敵陣では高い位置からプレスをかけつつ、自陣ではブロックを敷くなど臨機応変に対応。決定機を生かしていれば勝てたとはいえ、同様にピンチもあっただけに、アウェーでの勝点1は納得できる。
【神戸|採点・寸評】
GK
18 飯倉大樹 7
組み立てに加わりつつ、54分に木本のヘディングシュートを防ぐなどスーパーセーブ連発。MOMに。
DF
17 菊池流帆 6.5
J1で自身初のフル出場。ビルドアップは苦戦するも、身体を張った守備で最終ラインに君臨。59分には豪快な攻撃参加で決定機。
25 大﨑玲央 6.5
日本人選手だけで組んだ最終ラインを統率。時に中盤へ顔を出すなどビルドアップで幅広い動き。
3 渡部博文 6
6分には鋭い縦パス。イエローカードを受けてからは激しく行けなかったが、無失点に貢献。
MF
22 西 大伍 6.5
攻撃時には高いポジション取りで好機を演出。59分に菊池へ送ったライナー性のクロスは見事。
6 セルジ・サンペール 6.5(75分OUT)
ボールを引き出し、散らし、ロングパスの精度も高かった。73分に訪れた決定機を決めたかった。
8 アンドレス・イニエスタ 6(80分OUT)
9分にミドル、42分にはドリブル突破から決定機を演出。さすがのプレーも、後半は疲れが見えて途中交代。
24 酒井高徳 6
らしくないパスミスもあったが、ドリブルで仕掛けてくる坂元をサイドでは仕事をさせなかった。
22 西 大伍 6.5
攻撃時には高いポジション取りで好機を演出。59分に菊池へ送ったライナー性のクロスは見事。
6 セルジ・サンペール 6.5(75分OUT)
ボールを引き出し、散らし、ロングパスの精度も高かった。73分に訪れた決定機を決めたかった。
8 アンドレス・イニエスタ 6(80分OUT)
9分にミドル、42分にはドリブル突破から決定機を演出。さすがのプレーも、後半は疲れが見えて途中交代。
24 酒井高徳 6
らしくないパスミスもあったが、ドリブルで仕掛けてくる坂元をサイドでは仕事をさせなかった。