「お客さんがいないのは、相当寂しいものがある」
――コロナ禍で、自粛期間中はどのように過ごしていた?
「自分を見つめ直す時間があり過ぎなぐらいあったので、YouTubeで色々な選手の動画を見て、自分の足りない部分とかをチェックしました。グループ練習に入ってからも、その足りないところをなんとか克服しようと思ってやりました。簡単にできることではないので、ストレスもかかりましたが。なので、良い時間にできたと思います」
――足りない部分とは具体的にどんな点ですか?
「たくさんあり過ぎて言うのは難しいんですけど、全てにおいてまだまだ足りないと思っています。ただ、海外の選手のプレーを見たりして、逆に頭の中がいっぱいなり過ぎると身体が動かなかったりしたので、試行錯誤しながらやっています」
――どんな選手のプレーを参考にした?
「具体的にこの選手というわけではなくて、いまはトレーニングとかも動画で見られるので、参考にしたりして、もっとやらなきゃいけないと刺激になりましたね」
「自分を見つめ直す時間があり過ぎなぐらいあったので、YouTubeで色々な選手の動画を見て、自分の足りない部分とかをチェックしました。グループ練習に入ってからも、その足りないところをなんとか克服しようと思ってやりました。簡単にできることではないので、ストレスもかかりましたが。なので、良い時間にできたと思います」
――足りない部分とは具体的にどんな点ですか?
「たくさんあり過ぎて言うのは難しいんですけど、全てにおいてまだまだ足りないと思っています。ただ、海外の選手のプレーを見たりして、逆に頭の中がいっぱいなり過ぎると身体が動かなかったりしたので、試行錯誤しながらやっています」
――どんな選手のプレーを参考にした?
「具体的にこの選手というわけではなくて、いまはトレーニングとかも動画で見られるので、参考にしたりして、もっとやらなきゃいけないと刺激になりましたね」
――長い間シュートを受けていませんでしたが、反応は鈍らなかった?
「多少はありましたが、いつもシュートを受けていても心配なので(笑)。普段から“試合勘”とかはあまり考えないようにしています。意識してしまうと、マイナスになるので。あまり考えずに、自信を持ってやっていきたいなと」
――再開に向けて、チームの仕上がりは?
「フィールドプレーヤーは疲労感があると思う。自粛期間が長かったので身体をもう1回作り直さないといけませんし。その疲れが抜けてくればいいんですが。対外試合がそれほどできてないので、まだ分からない部分もあります。紅白戦だとお互い特徴が分かってるんでね。試合が始まってみないと分からないですけど、やってきたことは間違いないと思うので、自信を持って戦っていければいいと思います」
――アスルクラロ沼津とのトレーニングマッチでは、リモート応援システムがテストされました。
「声が聞こえていい雰囲気でしたし、良い緊張感を持ってやれましたね。周りを見たらサポーターはいないですけど、試合中も周りを見ることはそこまでないので、気にならなかったですね。もちろんお客さんがいないのは、相当寂しいものがありますけど、声というのは、やはり力になるなと」
――フベロ監督はどんな指揮官?
「選手に積極的にコミュニケーションを取るというよりは、どっしり構えているタイプですね。厳しく言うところは言いますし、『ピッチで戦わなければいけない』というのは、口を酸っぱくして言われます」
「多少はありましたが、いつもシュートを受けていても心配なので(笑)。普段から“試合勘”とかはあまり考えないようにしています。意識してしまうと、マイナスになるので。あまり考えずに、自信を持ってやっていきたいなと」
――再開に向けて、チームの仕上がりは?
「フィールドプレーヤーは疲労感があると思う。自粛期間が長かったので身体をもう1回作り直さないといけませんし。その疲れが抜けてくればいいんですが。対外試合がそれほどできてないので、まだ分からない部分もあります。紅白戦だとお互い特徴が分かってるんでね。試合が始まってみないと分からないですけど、やってきたことは間違いないと思うので、自信を持って戦っていければいいと思います」
――アスルクラロ沼津とのトレーニングマッチでは、リモート応援システムがテストされました。
「声が聞こえていい雰囲気でしたし、良い緊張感を持ってやれましたね。周りを見たらサポーターはいないですけど、試合中も周りを見ることはそこまでないので、気にならなかったですね。もちろんお客さんがいないのは、相当寂しいものがありますけど、声というのは、やはり力になるなと」
――フベロ監督はどんな指揮官?
「選手に積極的にコミュニケーションを取るというよりは、どっしり構えているタイプですね。厳しく言うところは言いますし、『ピッチで戦わなければいけない』というのは、口を酸っぱくして言われます」