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【連載・東京2020】立田悠悟/前編「『あいつらはみんな命懸けだった』サッカー観を変えた恩師の問いかけ」

カテゴリ:日本代表

前島芳雄

2019年12月30日

「基礎技術は前嶋先生のおかげで磨かれた」

ユースで薫陶を受けたのが前嶋聰志氏。小学校時代から憧れの指導者だった。(C)J.LEAGUE PHOTOS

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――前嶋孝志さんは、ユース時代のコーチだった前嶋聰志さん(現・京都U-18コーチ)のお父さんですよね?
「そうです。僕が小学生の時に、サトシさんはスペインのエスパニョールでコーチをやっていたんです。しかもちょうど中村俊輔さんがいた頃ですよ。当時から凄いなと思っていて、日本に帰ってきた時には年始の初蹴りのイベントに参加してくれたりしていました。ユースで一緒にやれた時は感慨深かったです」

――孝志さんのほうは、清水FCをはじめ清水のサッカーに大きな貢献をしてきた方です。
「僕自身もすごく影響を受けています。基礎技術は前嶋先生のおかげで磨かれたと言っても過言ではないです」

――指導者に恵まれたから、技術のある選手になれたわけですね。
「高度なテクニックがあるかどうかはわからないですけど、基礎が上手い自信は、当時はありました。アップの時は誰よりもミスしないという……まあ試合で出来なきゃ意味がないですけどね(笑)」
 
――でも、そうした努力があったから清水のジュニアユースにも上がれたのだと思います。
「中学校の部活でやればいいぐらいのつもりだったのが、あるきっかけで本気でエスパルスに入りたいなという気持ちに変わっていったんです」

――あるきっかけ?
「小5の頃だったかな……前嶋先生に『お前にとってサッカーってなんだ?』と聞かれて、正直ただ楽しさだけでやっていたので何も答えられなかったんですよ。でも、前嶋先生は市川大祐さんとかプロになった人もたくさん見てきて、『あいつらはみんな命懸けだと言ってきたぞ』って教えてくれて。その時に小学生ながらもサッカー観が変わったというか、サッカーに対してもっと本気にならないといけないなというのを感じたんですよ」
 
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