【東京五輪世代の最新序列】久保も堂安も安泰ではない…2019年に熾烈化したポジションは?

カテゴリ:日本代表

多田哲平(サッカーダイジェスト)

2019年12月29日

今年最も株を上げたのがGKの大迫だろう

2019年時点の最新序列。残り約半年でどう変わるのか。(C)SOCCER DIGEST

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 来年7月の東京五輪に向けて強化を進めるU-23代表は12月28日、トランスコスモススタジアム長崎でジャマイカ代表と親善試合を行なった。そして翌29日には、来年の1月8日からタイでU-23アジア選手権に臨むメンバーも発表。サバイバルが本格化する“五輪イヤー”を迎える前に、久保建英や堂安律といった海外組を含めた候補者たちの現在の立ち位置を整理していきたい。

【GK】
◎大迫敬介(広島)
△小島亨介(新潟)
△谷 晃生(湘南)
△山口瑠伊(エストレマドゥーラ/スペイン2部)
△小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル)

◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー


 今年最も株を上げたのがGKの大迫だろう。広島では正守護神の座を奪い、5月のキリンチャレンジカップをはじめ、6月のコパ・アメリカ、12月のE-1選手権でA代表に選出されるなど、飛躍の1年を過ごした。それに続くのが小島か。大分で出番を掴めず一時期は招集外になったが、E-1選手権でA代表に招集されている。森保監督からの信頼は低くないようだ。10月のブラジル遠征から名を連ねる谷、海外で経験を積む山口、小久保が3番手を競う。
 
【リベロ】
◎冨安健洋(ボローニャ/イタリア)
△立田悠悟(清水)
△岡崎 慎(FC東京)
△小林友希(町田)

◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー


 イタリアで名声を高めている冨安がこのポジションのトップランナーだ。1月のアジアカップからA代表でもレギュラーを勝ち取り、いまや他の国内組と比べて評価は段違いに高い。クラブで定位置を勝ち取れなかった立田、岡崎、そしてU-23代表では実績が浅い小林とは、小さくない差が生まれている。
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