FC東京――守護神・林がファインセーブを連発!

【警告】磐田=藤田(31分)、アダイウトン(82分)、荒木(83分)、上原(87分) FC東京=なし
【退場】磐田=なし FC東京=なし
【MAN OF THE MATCH】林 彰洋(FC東京)
【チーム採点・寸評】
FC東京 6
磐田の残留に懸ける気迫に押され、受けに回るような展開となったが、数少ないチャンスをモノにして堅守で凌ぎ切った。アウェー8連戦の最終戦、負傷者ふたりを出すアクシデントもあったなかで貴重な勝利を得て首位に返り咲いた。
【FC東京|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 7
再三際どいシュートを打ち込まれるもファインセーブを連発。クロス対応、ビルドアップでも安定感を見せ、無失点勝利に貢献。
DF
2 室屋 成 6.5
アダイウトン、大久保らの仕掛けや動き出しに翻弄されかかる面もあったが、なんとかゴール前で凌いだ。虎の子の1点となるPK奪取でチームを助けた。
32 渡辺 剛 6(29分OUT)
足首の捻挫で負傷交代となる29分まで堅実なプレーを見せていただけに無念の退場。
FC東京 6
磐田の残留に懸ける気迫に押され、受けに回るような展開となったが、数少ないチャンスをモノにして堅守で凌ぎ切った。アウェー8連戦の最終戦、負傷者ふたりを出すアクシデントもあったなかで貴重な勝利を得て首位に返り咲いた。
【FC東京|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 7
再三際どいシュートを打ち込まれるもファインセーブを連発。クロス対応、ビルドアップでも安定感を見せ、無失点勝利に貢献。
DF
2 室屋 成 6.5
アダイウトン、大久保らの仕掛けや動き出しに翻弄されかかる面もあったが、なんとかゴール前で凌いだ。虎の子の1点となるPK奪取でチームを助けた。
32 渡辺 剛 6(29分OUT)
足首の捻挫で負傷交代となる29分まで堅実なプレーを見せていただけに無念の退場。
3 森重真人 6.5
ディフェンスリーダーとして最終ラインを統率。押し込まれたなかでも慌てず対応し、シュートにはきっちりと身体を寄せてコースを限定した。
14 オ・ジェソク 6
後半アディショナルタイムの身を挺したシュートブロックに象徴されるように献身的な守備が光り、攻撃面でも惜しみないフリーラニングが攻撃を活性化。
MF
7 三田啓貴 5.5(73分OUT)
卓越したキープ力を見せるも、バイタルエリア付近での効果的なプレーはほとんどなく、ややインパクトに欠けた印象。
8 髙萩洋次郎 6.5
中盤の底で配給役に回る一方、2トップとの連動、サイドでの起点作りと状況に応じて多彩な役回りを担う。守備でもハードワークをこなす。
ディフェンスリーダーとして最終ラインを統率。押し込まれたなかでも慌てず対応し、シュートにはきっちりと身体を寄せてコースを限定した。
14 オ・ジェソク 6
後半アディショナルタイムの身を挺したシュートブロックに象徴されるように献身的な守備が光り、攻撃面でも惜しみないフリーラニングが攻撃を活性化。
MF
7 三田啓貴 5.5(73分OUT)
卓越したキープ力を見せるも、バイタルエリア付近での効果的なプレーはほとんどなく、ややインパクトに欠けた印象。
8 髙萩洋次郎 6.5
中盤の底で配給役に回る一方、2トップとの連動、サイドでの起点作りと状況に応じて多彩な役回りを担う。守備でもハードワークをこなす。