名古屋――最終ラインはまずまずのパフォーマンス。
【チーム採点・寸評】
名古屋 6
4バックと3ボランチで統制された守備ブロックを敷き、前線のプレス強度は弱めで、その分ディフェンスは乱れなかった。手数の少ない攻撃で同点にも追いついた。
【名古屋|採点・寸評】
GK
1 ランゲラック 5.5
フリーで打たせた野上のヘディングシュートはノーチャンス。失点は残念だが、GKだけを責めることはできない。
DF
23 吉田 豊 6
的確に間合いを詰めながら、マッチアップした柏に自由を与えなかった。攻撃時の存在感は希薄も、相手のキーマンを抑えたのは評価に値する。
20 中谷進之介 6
右の吉田、左の丸山とチャレンジ&カバーを徹底しながら、流れのなかでは決定的なピンチを作らせなかった。
17 丸山祐市 6
1対1に強く、カバーリングにも冴えていて、守備時のパフォーマンスは素晴らしく、特に目立っていた。
36 太田宏介 5.5
アグレッシブなハイネルにやや苦戦する場面もあったが、得点につながるプレーまではやらせていなかった。
名古屋 6
4バックと3ボランチで統制された守備ブロックを敷き、前線のプレス強度は弱めで、その分ディフェンスは乱れなかった。手数の少ない攻撃で同点にも追いついた。
【名古屋|採点・寸評】
GK
1 ランゲラック 5.5
フリーで打たせた野上のヘディングシュートはノーチャンス。失点は残念だが、GKだけを責めることはできない。
DF
23 吉田 豊 6
的確に間合いを詰めながら、マッチアップした柏に自由を与えなかった。攻撃時の存在感は希薄も、相手のキーマンを抑えたのは評価に値する。
20 中谷進之介 6
右の吉田、左の丸山とチャレンジ&カバーを徹底しながら、流れのなかでは決定的なピンチを作らせなかった。
17 丸山祐市 6
1対1に強く、カバーリングにも冴えていて、守備時のパフォーマンスは素晴らしく、特に目立っていた。
36 太田宏介 5.5
アグレッシブなハイネルにやや苦戦する場面もあったが、得点につながるプレーまではやらせていなかった。
MF
8 ジョアン・シミッチ 5.5
概ね中盤のバランスを上手く保てていたものの、何度か川辺をバイタルエリアでフリーにさせてしまう場面があった。
2 米本拓司 6
先制点の場面では、誰をマークしていたのか、曖昧なポジショニングだった。ただ、44分には鋭い縦パスをジョーに送り、同点弾の起点になった。
29 和泉竜司 6
守備時のチェイシングを怠らず、攻守両面で味方をサポートしていた運動量はしっかりと称えたい。
8 ジョアン・シミッチ 5.5
概ね中盤のバランスを上手く保てていたものの、何度か川辺をバイタルエリアでフリーにさせてしまう場面があった。
2 米本拓司 6
先制点の場面では、誰をマークしていたのか、曖昧なポジショニングだった。ただ、44分には鋭い縦パスをジョーに送り、同点弾の起点になった。
29 和泉竜司 6
守備時のチェイシングを怠らず、攻守両面で味方をサポートしていた運動量はしっかりと称えたい。