FC東京――室屋は攻守両面でマイナス評価
【チーム採点・寸評】
FC東京 5
ボールはある程度支配できたが、2トップが徹底マークでつぶされ、シュートはわずか5本。後半は相手にバイタルエリアを再三突かれ、選手交代や布陣変更でさらにバランスを崩していき、自滅した。
【FC東京|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 5.5
2失点ともDFがブラインドになった状態でシュートを打たれ、反応したものの、わずかに及ばなかった。劣勢の時間帯に最終ラインを押し上げられなかった。
DF
2 室屋 成 4.5(87分OUT)
自慢の縦突破からのクロスは永戸と関口に封じられ、1失点目は関口との1対1での勝負に負けた。指揮官も「縦に行けていない」と途中交代を決断せざるを得なかった。
20 チャン・ヒョンス 5
高さは見せていたが、長沢を警戒するあまり1失点目は関口に小さくなったクリアボールを拾われてしまった。
FC東京 5
ボールはある程度支配できたが、2トップが徹底マークでつぶされ、シュートはわずか5本。後半は相手にバイタルエリアを再三突かれ、選手交代や布陣変更でさらにバランスを崩していき、自滅した。
【FC東京|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 5.5
2失点ともDFがブラインドになった状態でシュートを打たれ、反応したものの、わずかに及ばなかった。劣勢の時間帯に最終ラインを押し上げられなかった。
DF
2 室屋 成 4.5(87分OUT)
自慢の縦突破からのクロスは永戸と関口に封じられ、1失点目は関口との1対1での勝負に負けた。指揮官も「縦に行けていない」と途中交代を決断せざるを得なかった。
20 チャン・ヒョンス 5
高さは見せていたが、長沢を警戒するあまり1失点目は関口に小さくなったクリアボールを拾われてしまった。
3 森重真人 5.5
カウンターを何度も受ける展開での2失点はCBだけに責任を負わせるの酷だが、後半はずっとオープンな展開で、もう少しチーム全体をコンパクトに保ちたかった。
25 小川諒也 5
前半は攻撃で存在感を見せていたものの、後半は蜂須賀や道渕の縦突破に苦しみ、2失点目はボールを奪われた後、背後のスペースを突かれてしまった。
MF
17 ナ・サンホ 5(78分OUT)
室屋とともに積極的に縦に仕掛けて行ったが、対面の関口や永戸の守備に苦しみ、なかなか決定機をつくり出せなかった。
8 髙萩洋次郎 6.5(73分OUT)
中央の守備を引き締めただけでなく、攻撃にも積極的に顔を出し、惜しくも外れたミドルシュートなど決定機を演出できていた。奇しくも失点はピッチを後にした直後だった。