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【J1採点&寸評】磐田2-0仙台|MOMは先制弾に加え、相手を蹴散らすド迫力のドリブルで魅せたブラジル人アタッカー!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年05月19日

仙台――2失点ともに球際での寄せ、競り合いで後手に回る

【警告】磐田=山田(69分) 仙台=常田(87分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】アダイウトン(磐田)

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【チーム採点・寸評】
仙台 5.5
前半は運動量が乏しく、セカンドボールの回収、プレス、守備のアプローチやカバーも緩慢。FWが前線をかき回す場面もあったが徒労に終わった。後半は一転して前からプレスを仕掛けて攻勢に。ただし、プレー精度はいまひとつで、決定機も跳ね返された。
 
【仙台|採点・寸評】
GK
1 シュミット・ダニエル 5.5
失点はセーブチャンスがないとはいえない。好セーブもあったが、CKの目測を誤るなど、やや不安定だった。
 
DF
39 金 正也  5 (HT OUT)
先制された場面は中山に競り負けアシストを許す。2失点目も起点への寄せが甘かった。奮闘したが肝心なところで失策。
 
33 常田克人 5

2失点目はシューターにつきながらお粗末な対応。後半は押し込む中で集中を保ち、大久保やロドリゲスに対応していた。
 
2 永戸勝也 5.5
後半は攻撃の起点になったが、前半は担当サイドで相手に数的優位を作られ苦しんだ。クロスやパスが味方に合わない場面も。
 
MF
4 蜂須賀孝治 5.5

前半は守備も攻めも中途半端。後半は積極果敢な攻撃参加で厚みをもたせたが、相手守備を崩しきれなかった。
 
5 椎橋慧也 5.5
押し込んだ後半は攻めに絡んでいたが、前半は攻守で機能していなかった。バイタルで圧力をかけきれず相手を自由にさせていた。
 
8 松下佳貴 5.5
椎橋と同じく、前半は攻守ともに脆弱。相手FWのプレスを受けてパスの展開も封じられ、攻撃の起点も潰しきれていなかった。
 
14 石原崇兆 5.5
中でスルーパスを出す場面もあったが、前半は相手の攻めの対応に追われる。後半は鋭いパスを刺したがミスパスも散見。
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