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【J1採点&寸評】磐田2-0仙台|MOMは先制弾に加え、相手を蹴散らすド迫力のドリブルで魅せたブラジル人アタッカー!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年05月19日

磐田――MOMのアダイウトンは仙台にとって終始嫌な存在に

MF
19 山田大記 6.5
攻守に奮闘。自分たちの、そして相手の攻撃の鍵となる局面に必ず絡む。とくに相手の縦パスをいち早く察知し潰すプレーが利いていた。
 
MAN OF THE MATCH
15 アダイウトン 7(77分OUT)  
右シャドーで先発し好プレー。キレとスピードを取り戻し、相手を蹴散らしてピッチの4分の3をドリブルで駆け上がるなど本領発揮。相手にとって終始嫌な存在に。早い時間の先制点でチームの戦いを楽にし、2点目も起点になった。
 
27 荒木大吾 5.5(68分OUT)
左シャドーでリーグ戦初先発。中山のゴールをスルーパスでアシストしたが、得意の仕掛けは回数、迫力とも今ひとつでやや不完全燃焼
 
FW
32 中山仁斗 6.5
先制点のアシスト、角度のないところから決めたゴールは見事。DFに競り勝ち良くボールを収め、最後まで相手ボランチにプレスをかけ続けたことも勝利の要因。
 
交代選手
FW
22 大久保嘉人 6(68分IN)
前にかかる相手の裏を突いてチームを守勢から少しずつ解放した。2本のシュートはいずれも決定機。ストライカーらしいプレーを見せた。
 
FW
11 ロドリゲス 6(77分IN)
母国から戻り16日に合流したばかりだが、キレのあるプレーでチームの攻撃の息を吹き返させた。華麗なテクニックと速さで敵陣を切り裂きDFを翻弄。スタンドを湧かせた。
 
FW
18 小川航基 -(89分IN)
シュートを放つことはできなかったが、5分間、ガムシャラに泥臭く、前線でボールを追った。
 
監督
名波 浩 6
失点しないことより先制することを選手たちに意識づけし、目論見通りに前半に2得点。終盤に前線の選手を入れ替え、攻撃姿勢を取り戻すことで完封勝利に成功。
 
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