神戸――正しい判断で安定感の高さを見せた守護神

【警告】札幌=宮澤(51分)、早坂(86分) 神戸=古橋(36分)、宮(55分)、ビジャ(67分)、ダンクレー(71分)、西(90分)、三田(90+1分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】進藤亮佑(札幌)
【チーム採点・寸評】
神戸 5
4-4-2の布陣そしてメンバーを若干入れ替えて挑んだ試合。内容的にはサイドで数的優位を作りながらスペースを突く戦いができていたが、好機を生かしきれず。PKから先制点を奪うことに成功したものの、守り切れず5連敗。
【神戸|採点・寸評】
GK
18 キム・スンギュ 6.5
安定感の高さは見事なものだったと言える。キックの場面も含め判断がどれも正しく、さすがのプレーぶりだった。
DF
22 西 大伍 5.5
相手が高い位置をとってきたその背後を狙おうとしたが、全体的に後手に回る場面が多くなっていた。
33 ダンクレー 6
相手選手と同数で守る局面が多く、ピンチにも思える場面は多かったが、本人としては難なくプレーしていた印象を受ける。
神戸 5
4-4-2の布陣そしてメンバーを若干入れ替えて挑んだ試合。内容的にはサイドで数的優位を作りながらスペースを突く戦いができていたが、好機を生かしきれず。PKから先制点を奪うことに成功したものの、守り切れず5連敗。
【神戸|採点・寸評】
GK
18 キム・スンギュ 6.5
安定感の高さは見事なものだったと言える。キックの場面も含め判断がどれも正しく、さすがのプレーぶりだった。
DF
22 西 大伍 5.5
相手が高い位置をとってきたその背後を狙おうとしたが、全体的に後手に回る場面が多くなっていた。
33 ダンクレー 6
相手選手と同数で守る局面が多く、ピンチにも思える場面は多かったが、本人としては難なくプレーしていた印象を受ける。
15 宮 大樹 6
相手のスピード溢れるアタッキングに晒されるも、総じて冷静に対応。落ち着いて守備をしていた。
32 橋本 和 5(66分OUT)
時折、敵陣深くまで攻め上がるものの、そこから好機を生み出せず。守備では相手に翻弄される場面も。
MF
14 三田啓貴 5.5
縦パスを意識しすぎたのか、中盤でリズムを生み出すようなプレーがなかなかできないままだった
5 山口 蛍 6
90分を通じてプレーの質の高さはしっかりと発揮していた。アプローチのタイミングなどはさすがだったが、勝利には導けず。
27 郷家友太 5.5
スタートポジションを意識しすぎたのか、なかなか内側に入っていくことができないまま時間が過ぎてしまった。
相手のスピード溢れるアタッキングに晒されるも、総じて冷静に対応。落ち着いて守備をしていた。
32 橋本 和 5(66分OUT)
時折、敵陣深くまで攻め上がるものの、そこから好機を生み出せず。守備では相手に翻弄される場面も。
MF
14 三田啓貴 5.5
縦パスを意識しすぎたのか、中盤でリズムを生み出すようなプレーがなかなかできないままだった
5 山口 蛍 6
90分を通じてプレーの質の高さはしっかりと発揮していた。アプローチのタイミングなどはさすがだったが、勝利には導けず。
27 郷家友太 5.5
スタートポジションを意識しすぎたのか、なかなか内側に入っていくことができないまま時間が過ぎてしまった。