名古屋――ランゲラックは無念の負傷交代
[J1第7節]横浜1-1名古屋/4月13日/日産ス
【チーム採点・寸評】
名古屋 5.5
多くのチャンスを作るも1点止まり。攻撃は機能したが、守備面では多くのピンチを迎えた。良い意味でも悪い意味でも“らしい”ゲームとなった。
【採点・寸評】
GK
1 ランゲラック 6(31分OUT)
相手のクロスによく反応していたが、30分にM・ジュニオールと衝突して負傷。無念の途中交代となった。
DF
6 宮原和也 6
米本や長谷川との連係で右サイドを崩しにかかった。7分には先制点につながるPKをゲットした。一方でチームが劣勢に立たされた時間帯では苦しい対応を強いられた。
20 中谷進之介 5.5
相手最終ラインの裏へパスを送り、宮原の攻め上がりを促した。ただ、警戒していたはずの速攻で失点した点は悔やまれる。
【チーム採点・寸評】
名古屋 5.5
多くのチャンスを作るも1点止まり。攻撃は機能したが、守備面では多くのピンチを迎えた。良い意味でも悪い意味でも“らしい”ゲームとなった。
【採点・寸評】
GK
1 ランゲラック 6(31分OUT)
相手のクロスによく反応していたが、30分にM・ジュニオールと衝突して負傷。無念の途中交代となった。
DF
6 宮原和也 6
米本や長谷川との連係で右サイドを崩しにかかった。7分には先制点につながるPKをゲットした。一方でチームが劣勢に立たされた時間帯では苦しい対応を強いられた。
20 中谷進之介 5.5
相手最終ラインの裏へパスを送り、宮原の攻め上がりを促した。ただ、警戒していたはずの速攻で失点した点は悔やまれる。
DF
17 丸山祐市 5.5
得意の左足でのフィードで攻撃をサポート。ポゼッション時には相手のカウンターに備えたが、20分にM・ジュニオールに追い付けずに目の前で決められた場面には悔いが。52分にはゴールライン上でのギリギリのクリアがあった。
23 吉田 豊 5.5
攻撃に絡みつつ、球際では粘り強さを発揮。しかし、難しい対応ではあったが、マッチアップした仲川に裏を取られるシーンが複数回あり、失点場面も自身のサイドを崩された。
MF
10 ガブリエル・シャビエル 5.5
“魅せる”プレーで攻撃を牽引したが、3度の鋭いシュートを決め切れず。どれも絶好機だっただけに1本はモノにしたかった。
2 米本拓司 6
中盤を幅広く動き回りながら的確なパスも披露。先制ゴールにつながるPKを奪ったシーンでも起点になった。ただし、チームとして横浜の中盤との噛み合いが悪く、攻守のバランス取りには苦慮した印象だ。
17 丸山祐市 5.5
得意の左足でのフィードで攻撃をサポート。ポゼッション時には相手のカウンターに備えたが、20分にM・ジュニオールに追い付けずに目の前で決められた場面には悔いが。52分にはゴールライン上でのギリギリのクリアがあった。
23 吉田 豊 5.5
攻撃に絡みつつ、球際では粘り強さを発揮。しかし、難しい対応ではあったが、マッチアップした仲川に裏を取られるシーンが複数回あり、失点場面も自身のサイドを崩された。
MF
10 ガブリエル・シャビエル 5.5
“魅せる”プレーで攻撃を牽引したが、3度の鋭いシュートを決め切れず。どれも絶好機だっただけに1本はモノにしたかった。
2 米本拓司 6
中盤を幅広く動き回りながら的確なパスも披露。先制ゴールにつながるPKを奪ったシーンでも起点になった。ただし、チームとして横浜の中盤との噛み合いが悪く、攻守のバランス取りには苦慮した印象だ。