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【J1採点&寸評】C大阪0-1名古屋|初先発にして初ゴールの相馬がMOM!C大阪は前線が沈黙

カテゴリ:Jリーグ

今井雄一朗

2018年11月07日

名古屋――守備陣が集中力を保ってクリーンシートを達成

【警告】C大阪=田中(90+3分) 名古屋=E・ネット(72分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】相馬勇紀(名古屋)

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【チーム採点・寸評】
名古屋 6.5
過密日程を考慮した布陣での敵地勝利はこの上ない結果だった。若手の積極起用が当たり、特別指定の相馬が大活躍と収穫も多く、降格圏脱出もついてくるビッグゲームになった。
 
【名古屋|採点・寸評】
GK 
22 ランゲラック 6
セービングの機会はそれほど多くなく、後半に見せたクロス処理の安定感はチームを勇気づけた。バックパスをキャッチしてしまい、ペナルティエリア内のFKを与えてしまったのは玉に瑕だが。
 
DF 
20 中谷進之介 6.5
前半から相手のロングボールに対し、積極的に前に出て防波堤となり続けた。3バックのストッパーとして攻撃時にはサイドを駆け上がることもこの日は多く、貢献度は高かった。

17 丸山祐市 6.5
左には本来アタッカーの和泉竜司。大学の後輩をよくフォローしつつ、空中戦も1対1でも相手の攻撃を阻み続け、無失点勝利を演出した。
 
29 和泉竜司 6.5
昨季にも経験があるが、J1でのストッパー起用はひとつの賭けでもあった。しかし身体の強さとボール保持力の高さ、ドリブルの巧みさで攻守に存在感を見せた。

14 秋山陽介 6.5
重要な一戦での久々のスタメンにも臆さず、前半から持ち前のドリブルで推進力を出した。決勝点は彼の鋭いクロスから生まれ、一仕事もやってのけた。

MF 
23 青木亮太 6(80OUT
今日は右のウイングバックとして出場し、巧みなドリブルで相手を翻弄。チャンスメイクにはあまり絡めなかったが、ボールの収まりどころとしてはまずまず機能。

4 小林裕紀 6
ここ数試合の反省を生かしてか、終始高い位置を取ってパスワークの中継点となった。目立つ動きはいつも以上に少なかったが、ボランチとしての役割を完遂した。
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