C大阪――指揮官の采配にも疑問が
11 ソウザ 5.5(90+1分OUT)
守備の激しさを出しつつゲームメイクもこなし、後半には積極的にバイタルエリアでの仕事をし続けた。ボールロストは多かったが、それだけボールを持つ回数が多かった証拠でもある。
FW
8 柿谷曜一朗 5
ボールタッチは華麗そのものだが、狙いすぎでチャンスを逃すことも多々。シンプルにゴールを狙う場面がもっと欲しかった。守備に走り回る責任感は見せたが……。
9 杉本健勇 5
高さとポストプレー、ランニングの鋭さは名古屋にとって脅威だったが、柿谷同様狙いすぎの部分も。ペナルティエリア内での貪欲さが欲しい。
13 高木俊幸 5
前半は敵陣でのインターセプトが多く、ショートカウンターの起点としても良い働き。しかし後半はドリブル過多で味方の動きを見逃すことも多かった。
守備の激しさを出しつつゲームメイクもこなし、後半には積極的にバイタルエリアでの仕事をし続けた。ボールロストは多かったが、それだけボールを持つ回数が多かった証拠でもある。
FW
8 柿谷曜一朗 5
ボールタッチは華麗そのものだが、狙いすぎでチャンスを逃すことも多々。シンプルにゴールを狙う場面がもっと欲しかった。守備に走り回る責任感は見せたが……。
9 杉本健勇 5
高さとポストプレー、ランニングの鋭さは名古屋にとって脅威だったが、柿谷同様狙いすぎの部分も。ペナルティエリア内での貪欲さが欲しい。
13 高木俊幸 5
前半は敵陣でのインターセプトが多く、ショートカウンターの起点としても良い働き。しかし後半はドリブル過多で味方の動きを見逃すことも多かった。
交代出場
MF
17 福満隆貴 ―(85分IN)
最後の追い上げを担って投入されるも、ゴール前を固める相手の前になかなか形を作れず。惜しいチャンスもあったが、シュートはブロックされた。
FW
19 澤上竜二 ―(90+1分IN)
疲労の色濃いソウザに代わって最後にピッチへ。しかしあまりボールに絡むことなく試合が終わってしまった。
監督
ユン・ジョンファン 5
前半からミスの多い攻撃陣をハーフタイムで修正できていれば、結果を違うものにもできたはず。守備の良さを勝利に結びつける流れを采配でも生み出したい。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
MF
17 福満隆貴 ―(85分IN)
最後の追い上げを担って投入されるも、ゴール前を固める相手の前になかなか形を作れず。惜しいチャンスもあったが、シュートはブロックされた。
FW
19 澤上竜二 ―(90+1分IN)
疲労の色濃いソウザに代わって最後にピッチへ。しかしあまりボールに絡むことなく試合が終わってしまった。
監督
ユン・ジョンファン 5
前半からミスの多い攻撃陣をハーフタイムで修正できていれば、結果を違うものにもできたはず。守備の良さを勝利に結びつける流れを采配でも生み出したい。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。