【チーム採点・寸評】
神戸 6.5
前半を高いボールポゼッションで支配し、後半に追いつかれるも最後に勝ち越し。もっと楽に試合を決めることもできたはずだが、こうした勝ち方は発展途上のチームには自信と勢いを与えもするだろう。
【神戸｜採点・寸評】
GK
１ 前川黛也 6.5
正確なフィードは一見の価値あり。191cmの体躯を生かしたセービングで二度の決定機を防ぎ、デビュー戦を素晴らしい内容で飾った。
DF
24 三原雅俊 6.5
右サイドバックとして上下動と前線のサポートを手厚く展開。対人守備も申し分なく、地道にチームを下支えした。
５ アフメド・ヤセル 6.5
ジョーとのマッチアップは時に熱くなる場面もあったが、空中戦でもまったく引けを取らず。攻め上がりのダイナミックさでも少なくない見せ場を作った。
25 大﨑玲央 ６（71分OUT）
機を見た縦パスでも攻撃にアクセントをつけ、粘り強い守備でゴール前を死守。安定感を増せばフル出場もあったが、守備固めの交代でピッチを去った。
神戸――GK前川が好内容でデビュー戦を飾る！
39 伊野波雅彦 6.5
中盤３センターの一角として持ち前の対人守備能力を存分に発揮。相手のビルドアップをことごとく刈り取ってみせ、名古屋の攻撃力を大きく削いだ。
30 ティーラトン ６（66分OUT）
積極性あふれるオーバーラップで名古屋の右サイドを崩し続けた。中盤との連係も巧みで、ポゼッション率向上にも一役買ったが、後半に右ハムストリングスを痛めた様子で負傷交代。
MF
14 藤田直之 6.5
強力な守備と展開力の両面でチームのリンクマンとして素晴らしい存在感。前半の１対１は決めたかったところだが、万能性の高いプレーの価値は高い。
７ 三田啓貴 6.5（71分OUT）
より前線に出ていく形で中盤３センターのバランスを取った。技術の高さで名古屋を翻弄し、攻撃のベース作りを一手に担う。後半の運動量は勝ち越しに欠かせない要素だった。
中盤３センターの一角として持ち前の対人守備能力を存分に発揮。相手のビルドアップをことごとく刈り取ってみせ、名古屋の攻撃力を大きく削いだ。
30 ティーラトン ６（66分OUT）
積極性あふれるオーバーラップで名古屋の右サイドを崩し続けた。中盤との連係も巧みで、ポゼッション率向上にも一役買ったが、後半に右ハムストリングスを痛めた様子で負傷交代。
MF
14 藤田直之 6.5
強力な守備と展開力の両面でチームのリンクマンとして素晴らしい存在感。前半の１対１は決めたかったところだが、万能性の高いプレーの価値は高い。
７ 三田啓貴 6.5（71分OUT）
より前線に出ていく形で中盤３センターのバランスを取った。技術の高さで名古屋を翻弄し、攻撃のベース作りを一手に担う。後半の運動量は勝ち越しに欠かせない要素だった。
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