森保監督はハードワーク、球際、つなぎ役としての貢献を評価。
広島で得たボランチという職を、代表で確固たるものにする。黒子役をこなしつつ、ゲームメークとフィニッシュワークにも意欲を持っている。アジアの舞台で活躍できれば、クラブに戻った時のチャンスはもちろん、その先の可能性も広がって来る。タフな大会で様々な難しさを経験し、その中で勝ちながら経験を積むことができれば、理想的だ。
森保一監督は、マレーシア戦の後で「ハードワークしてくれていた。球際の戦うところ、攻守のつなぎ役として、貢献してくれていたと思います。さらに良くなるという部分では、要求していきたいと思いますけど、今、彼はできることをやってくれている。今日の試合でも次の成長につながるプレー、経験をしてくれたと思います」と一定の評価を与えた。
森保一監督は、マレーシア戦の後で「ハードワークしてくれていた。球際の戦うところ、攻守のつなぎ役として、貢献してくれていたと思います。さらに良くなるという部分では、要求していきたいと思いますけど、今、彼はできることをやってくれている。今日の試合でも次の成長につながるプレー、経験をしてくれたと思います」と一定の評価を与えた。
次戦は、27日のサウジアラビア戦。「僕のポジション的には、セカンドボール、球際、中間でのつなぎ役は、次の試合でも相当大事になってくる。また少しでも得点に関わる機会が増えればと思う」と意欲は十分。マレーシア戦のように、黒子役をこなしながら、得点機をつけ狙う。
取材・文●平野貴也(フリーライター)
取材・文●平野貴也(フリーライター)