「美しき新女王が誕生」「圧巻の3ゴール!」フランス紙が世界一のヤングなでしこを大絶賛!

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年08月25日

「観衆も大いに満足する、見応えあるナイスマッチ」

フランスの夜空に歓喜の咆哮を轟かせるヤングなでしこ。日本は6試合を戦って15得点・3失点という圧倒的な数字を残した。(C)Getty Images

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 ヤングなでしこがフランスの地で、大輪の花を咲かせた。
 
 8月24日に行なわれたU-20女子ワールドカップ決勝、U-20日本女子代表vsU-20スペイン女子代表の一戦は、丁々発止の攻防戦となった。
 
 序盤からポゼッションで上回るスペインが攻勢を仕掛けたが、日本は守備陣が粘り強く対応して失点ゼロをキープすると、38分に宮澤ひなたが鮮やかなループミドルで先制点を挙げる。焦るスペインは持ち前のパスワークを捨ててロングボールを放り込む展開が多くなり、後半の日本は効果的なカウンターを連発。57分に植木理子のポストワークから宝田沙織が抜け出してリードを広げると、65分には宝田のタメから長野風花が3点目を豪快に蹴り込み、トロフィーをグッと手繰り寄せた。
 
 71分に1点を返されて猛攻に遭うも、冷静に凌ぎ切って3-1の快勝。同大会初の優勝を飾るとともに、2011年の女子ワールドカップ、14年のU-17女子ワールドカップに続いての戴冠は、前人未到の3階級制覇となった。まさに日本女子サッカーが金字塔を打ち立てた瞬間だ。


 
 開催国フランスの全国スポーツ紙『L’Equipe』は「日本が初めてU-20女王の座に!」と題してマッチレポートを掲載。日本の3ゴールを絶賛した。
 
「U-20女子チャンピオンのタイトルが、ふたたびアジアにもたらされた。2年前の北朝鮮に続いて、今度はその大会で準優勝だった日本が凱歌を上げたのである。スペインの鬼気迫る攻撃に晒されながらもゴールを与えず、逆に圧巻の3ゴールで突き放して見せた。1失点を喫したものの試合運びは特筆に値するもので、終わってみれば危なげない90分間だったと言えるだろう。美しき新女王の誕生だ!」
 
 そして、最後まで死力を尽くしたスペインも「素晴らしいパフォーマンスを披露した」と称え、「(決勝は)観衆も大いに満足する、見応えあるナイスマッチだった」との一文で締めた。ちなみにヤングなでしこは大会フェアプレー賞との“2冠”を達成している。

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