C大阪――組織では札幌を上回ったが、いかんせんフィニッシュが…
【チーム採点・寸評】
C大阪 6.5
今季初めてリーグ戦で3バックシステムを採用してスタート。そのシステムが機能したと同時に、個の力も戦術的にも相手を完全に上回り、内容的にはほぼ圧倒したと言える。ただやはり、フィニッシュが足りずに勝点3には至らず。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6
目立ったピンチもなく、クロスへの対応も安定。キックもほぼミスがなく、さすがのプレーぶりだった。
DF
2 松田 陸 6(82分OUT)
ガムシャラに上下運動するだけでなく、周囲とうまく連動しながら攻守で安定したプレーを見せていた。
14 丸橋祐介 6
カットインして右足でシュートを放つ場面もあるなど、あらためて攻撃のキーマンであることを示した。クロスは若干、精度を欠いたが。
C大阪 6.5
今季初めてリーグ戦で3バックシステムを採用してスタート。そのシステムが機能したと同時に、個の力も戦術的にも相手を完全に上回り、内容的にはほぼ圧倒したと言える。ただやはり、フィニッシュが足りずに勝点3には至らず。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6
目立ったピンチもなく、クロスへの対応も安定。キックもほぼミスがなく、さすがのプレーぶりだった。
DF
2 松田 陸 6(82分OUT)
ガムシャラに上下運動するだけでなく、周囲とうまく連動しながら攻守で安定したプレーを見せていた。
14 丸橋祐介 6
カットインして右足でシュートを放つ場面もあるなど、あらためて攻撃のキーマンであることを示した。クロスは若干、精度を欠いたが。
15 木本恭生 6(90分OUT)
3バックのシステムの利を活かし、持ち前の配給力をしっかりと表現していたように思う。積極性が引き出された。
22 マテイ ヨニッチ 6.5
3バックの中央でプレー。この選手が盤石なプレーを見せていたが故に、周囲の選手が躍動したとも言える。
MF
6 山口 蛍 6
安定感のあるパス配球で攻撃をリードしていた。ただし、試合終盤のミドルは枠を意識しすぎてパワー不足だった。
10 清武弘嗣 6.5
圧倒的に高いレベルのプレーを見せていた。とりわけ、相手守備の間に届けるパスの精度はさすがと言うより他はない。
3バックのシステムの利を活かし、持ち前の配給力をしっかりと表現していたように思う。積極性が引き出された。
22 マテイ ヨニッチ 6.5
3バックの中央でプレー。この選手が盤石なプレーを見せていたが故に、周囲の選手が躍動したとも言える。
MF
6 山口 蛍 6
安定感のあるパス配球で攻撃をリードしていた。ただし、試合終盤のミドルは枠を意識しすぎてパワー不足だった。
10 清武弘嗣 6.5
圧倒的に高いレベルのプレーを見せていた。とりわけ、相手守備の間に届けるパスの精度はさすがと言うより他はない。