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【J1採点&寸評】C大阪1-1浦和|古巣相手に気を吐いた高木がMOM! ラストマッチの遠藤の出来は!?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年07月23日

浦和――ラストマッチとなった遠藤だが…

【警告】C大阪=なし 浦和=マウリシオ(54分)、マルティノス(82分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】高木俊幸(C大阪)

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【チーム採点・寸評】
浦和 6
序盤はセレッソの連動した攻撃に対応しきれない場面が多く、ミスから先制点も奪われた。それでも後半はボールを保持し続けると、CKから同点に。デビュー戦となったファブリシオが良い働きを見せるなど今後への好材料もあった。
 
【浦和|採点・寸評】 
GK
1 西川周作 5
先制された場面でパンチングミス。その後に好セーブ連発も、失点がチームを苦しめた。
 
DF
6 遠藤 航 5.5
浦和でのラストマッチとなったが、山村に個人技で決定機を作られるなど対応は甘かった。
 
2 マウリシオ 6
クロスに苦しめられたが、中央を締め続けた。終了間際に迎えたチャンスを決めたかった。
 
5 槙野智章 6
持ち味である攻撃参加の回数は少なかった一方で、守備で破綻する場面はほとんどなかった。
 
MF
27 橋岡大樹 5.5
右サイドで主導権を握ることができず。66分の決定機ではシュートを大きく外した。
 
10 柏木陽介 6(70分IN)
ボランチの位置からゲームを作り、積極的にペナルティエリア内に入ることもあった。
 
16 青木拓矢 6
攻守のバランスを取る役割。15分に訪れたチャンスでシュートをふかしてしまった。
 
3 宇賀神友弥 6(67分OUT)
左ウイングバックとして積極的に攻め上がりチャンスメイク。最後の精度に課題が残った。
 
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