川崎――谷口は守備リーダーとして高い働き
【チーム採点・寸評】
川崎 6.5
前半は名古屋の勢いに押されがちだったが、後半に修正。セットプレーから決勝点を奪うチャンピオンチームらしい勝負強さで首位に立った。
【採点・寸評】
GK
1 チョン・ソンリョン 6.5
試合終了間際に佐藤のシュートをビッグセーブ。チームに勝点3をもたらした。
DF
18 エウシーニョ 6(88分OUT)
守備面では青木、和泉、秋山のコンビネーションに後手を踏むシーンがあった。もっともそのマイナス分をカバーするように高いポジションを取り、シュートまで持ち込んだ。
5 谷口彰悟 7
ジョーと激しい肉弾戦を繰り返し、自由を奪った。守備のリーダーとして戦う姿勢を見せ、周囲を鼓舞。終了間際にはギリギリのところで相手のシュートをクリアするなど、影のMVPと言える働きだった。
川崎 6.5
前半は名古屋の勢いに押されがちだったが、後半に修正。セットプレーから決勝点を奪うチャンピオンチームらしい勝負強さで首位に立った。
【採点・寸評】
GK
1 チョン・ソンリョン 6.5
試合終了間際に佐藤のシュートをビッグセーブ。チームに勝点3をもたらした。
DF
18 エウシーニョ 6(88分OUT)
守備面では青木、和泉、秋山のコンビネーションに後手を踏むシーンがあった。もっともそのマイナス分をカバーするように高いポジションを取り、シュートまで持ち込んだ。
5 谷口彰悟 7
ジョーと激しい肉弾戦を繰り返し、自由を奪った。守備のリーダーとして戦う姿勢を見せ、周囲を鼓舞。終了間際にはギリギリのところで相手のシュートをクリアするなど、影のMVPと言える働きだった。
7 車屋紳太郎 6
前節の湘南戦に続いてCBとして先発。59分には青木にボールを奪われかけて周囲をヒヤッとさせたが、それ以外でミスらしいミスはなかった。
2 登里享平 6
外される場面もあったが、G・シャビエルを粘り強くマーク。攻撃時には阿部を献身的にサポートした。
MF
21 エドゥアルド・ネット 6
前半はなかなか縦パスを通せず、攻撃を加速させられなかった。イライラが募ったのか相手に激しいタックルを見舞うシーンもあった。ただし、後半は持ち直した。
10 大島僚太 6
名古屋のプレッシャーが激しくなかったため、余裕を持ってボールをコントロールできた。だからこそ、より決定的なプレーをしたかった。
前節の湘南戦に続いてCBとして先発。59分には青木にボールを奪われかけて周囲をヒヤッとさせたが、それ以外でミスらしいミスはなかった。
2 登里享平 6
外される場面もあったが、G・シャビエルを粘り強くマーク。攻撃時には阿部を献身的にサポートした。
MF
21 エドゥアルド・ネット 6
前半はなかなか縦パスを通せず、攻撃を加速させられなかった。イライラが募ったのか相手に激しいタックルを見舞うシーンもあった。ただし、後半は持ち直した。
10 大島僚太 6
名古屋のプレッシャーが激しくなかったため、余裕を持ってボールをコントロールできた。だからこそ、より決定的なプレーをしたかった。