柏――1得点・1アシストのハイパフォーマンスを見せたクリスティアーノをMOMに。
【チーム採点・寸評】
柏 6
乱れぬラインコントロールで相手の高さというストロングポイントを封じ、最少失点に抑えた。攻撃はやや単調になる場面も見られたが、先制点を献上した後も焦らず見事に逆転したのは評価できる。
【柏|採点・寸評】
GK
23 中村航輔 6
原川の見事なFKには手が出ず。ただそれ以外の場面では、鋭いセービングでチームに安定感をもたらしていた。
DF
2 鎌田次郎 6
今井の負傷(右ハムストリング肉離れ)を受け、本職のCBではなく右SBで出場。あっさりとかわされるシーンも見られたが、攻撃時は正確なビルドアップで貢献した。
4 中谷進之介 6.5
長身の豊田に対して一歩も引かず、空中でも地上でもほぼ完封。気迫漲るディフェンスで堅守を構築した。
5 中山雄太 6
豊田のフィジカル、富山のスピードにそつなく対応。ボールを持った時も落ち着いており、存在感は小さくなかった。
22 輪湖直樹 6
攻撃時には前線まで駆け上がり、厚みをもたらした。62分にはドリブルで持ち上がり強烈なミドルシュートをお見舞い。枠をわずかに外れたもののインパクトは大きかった。
MF
6 小林祐介 6
中盤を縦横無尽に走り回り、広範囲に渡ってプレッシング。効果的なパスは終盤の1本のみだったものの、ピンチの芽を積む役割は忠実にこなした。
7 大谷秀和 6
長身の豊田を中心としたロングボールに対して下がり目のポジションを取った。失点につながるファウルは痛恨だったが、終始空中戦ではロングボールを撥ね返し、的確なカバーリングで守備を支えた。
9 クリスティアーノ 6.5
独力で持ち込むシーンは少なかったが、後半開始直後にPKで同点弾を決めると、78分には上質のクロスで武富のゴールを演出。2得点に絡む活躍ぶりで勝利の立役者となった。
14 伊東純也 6
対面する吉田から逃げるような巧みなドリブルから、何度も高精度のセンタリングを提供。数字に残る結果こそなかったものの、確実に相手の脅威となっていた。
柏 6
乱れぬラインコントロールで相手の高さというストロングポイントを封じ、最少失点に抑えた。攻撃はやや単調になる場面も見られたが、先制点を献上した後も焦らず見事に逆転したのは評価できる。
【柏|採点・寸評】
GK
23 中村航輔 6
原川の見事なFKには手が出ず。ただそれ以外の場面では、鋭いセービングでチームに安定感をもたらしていた。
DF
2 鎌田次郎 6
今井の負傷(右ハムストリング肉離れ)を受け、本職のCBではなく右SBで出場。あっさりとかわされるシーンも見られたが、攻撃時は正確なビルドアップで貢献した。
4 中谷進之介 6.5
長身の豊田に対して一歩も引かず、空中でも地上でもほぼ完封。気迫漲るディフェンスで堅守を構築した。
5 中山雄太 6
豊田のフィジカル、富山のスピードにそつなく対応。ボールを持った時も落ち着いており、存在感は小さくなかった。
22 輪湖直樹 6
攻撃時には前線まで駆け上がり、厚みをもたらした。62分にはドリブルで持ち上がり強烈なミドルシュートをお見舞い。枠をわずかに外れたもののインパクトは大きかった。
MF
6 小林祐介 6
中盤を縦横無尽に走り回り、広範囲に渡ってプレッシング。効果的なパスは終盤の1本のみだったものの、ピンチの芽を積む役割は忠実にこなした。
7 大谷秀和 6
長身の豊田を中心としたロングボールに対して下がり目のポジションを取った。失点につながるファウルは痛恨だったが、終始空中戦ではロングボールを撥ね返し、的確なカバーリングで守備を支えた。
9 クリスティアーノ 6.5
独力で持ち込むシーンは少なかったが、後半開始直後にPKで同点弾を決めると、78分には上質のクロスで武富のゴールを演出。2得点に絡む活躍ぶりで勝利の立役者となった。
14 伊東純也 6
対面する吉田から逃げるような巧みなドリブルから、何度も高精度のセンタリングを提供。数字に残る結果こそなかったものの、確実に相手の脅威となっていた。