【J1採点&寸評】新潟×浦和|激闘の“傷跡”残るなか、興梠がエースの活躍。絶体絶命のピンチから一転、90分に決勝弾! 新潟は崖っぷち15位に転落!!
カテゴリ:Jリーグ
2016年10月22日
浦和――バックパスミスと異議で警告を受けた森脇に4.5。「申し訳ない…」と猛省。
【チーム採点・寸評】
浦和 7
ルヴァンカップ決勝の激闘から1週間、「みんな微妙にではあるが、全体的に重い感じだった」(遠藤)なかでも、球際で強い気持ちを見せ、主導権を握りながら試合を進め続けた。早い段階で投入された選手がしっかり最後に仕事をして、90分に決勝ゴールを奪取。貴重な勝点3を持ち帰った。
興梠は史上12人目のJ1通算100点目を達成。次節の磐田戦で引き分け以上で第2ステージ優勝、勝利を収めれば年間1位が決まる可能性がある。
【浦和|採点・寸評】
GK
1 西川周作 6.5
コースをふさいで鈴木のヘディングシュートはポスト直撃。そこから決勝ゴールは生まれた。「ピンチを防いだあとにチャンスが生まれる。GKとしてはこれ以上嬉しいことはない」と喜んだ。
DF
5 槙野智章 6
アップダウンを繰り返し、相手の攻撃参加を防ぎ脅威を与え続けた。一方、相手のドリブルの仕掛けに対し、引いてボールウォッチャーになり決定機を作られた。先週のルヴァンカップ決勝のG大阪戦に続いて彼のサイドが狙われており、チームとして対策を講じたいところ。
6 遠藤 航 5.5
リベロで先発し、森脇のミスパスからR・シルバとの1対1に持ち込まれ、スピードについていけず失点に絡んだ。途中から右ストッパーに入り、状況に応じて阿部ともスイッチ。ボランチに入った時には、より高いポジションでボールを奪えていた。一方、ボールを失う場面も多く、そのたびに必ず挽回しようと必死に走っていた。
46 森脇良太 4.5(HT OUT)
浦和のパスサッカーで最も避けなければならない安易なバックパスのミスから失点を献上。さらに41分に主審に異議を申し立ててイエローカードを受ける。“危険”を察知した指揮官に、前半早々に交代させられた。「明らかに自分のミスから失点してしまい、申し訳なかったです」と猛省していた。
浦和 7
ルヴァンカップ決勝の激闘から1週間、「みんな微妙にではあるが、全体的に重い感じだった」(遠藤)なかでも、球際で強い気持ちを見せ、主導権を握りながら試合を進め続けた。早い段階で投入された選手がしっかり最後に仕事をして、90分に決勝ゴールを奪取。貴重な勝点3を持ち帰った。
興梠は史上12人目のJ1通算100点目を達成。次節の磐田戦で引き分け以上で第2ステージ優勝、勝利を収めれば年間1位が決まる可能性がある。
【浦和|採点・寸評】
GK
1 西川周作 6.5
コースをふさいで鈴木のヘディングシュートはポスト直撃。そこから決勝ゴールは生まれた。「ピンチを防いだあとにチャンスが生まれる。GKとしてはこれ以上嬉しいことはない」と喜んだ。
DF
5 槙野智章 6
アップダウンを繰り返し、相手の攻撃参加を防ぎ脅威を与え続けた。一方、相手のドリブルの仕掛けに対し、引いてボールウォッチャーになり決定機を作られた。先週のルヴァンカップ決勝のG大阪戦に続いて彼のサイドが狙われており、チームとして対策を講じたいところ。
6 遠藤 航 5.5
リベロで先発し、森脇のミスパスからR・シルバとの1対1に持ち込まれ、スピードについていけず失点に絡んだ。途中から右ストッパーに入り、状況に応じて阿部ともスイッチ。ボランチに入った時には、より高いポジションでボールを奪えていた。一方、ボールを失う場面も多く、そのたびに必ず挽回しようと必死に走っていた。
46 森脇良太 4.5(HT OUT)
浦和のパスサッカーで最も避けなければならない安易なバックパスのミスから失点を献上。さらに41分に主審に異議を申し立ててイエローカードを受ける。“危険”を察知した指揮官に、前半早々に交代させられた。「明らかに自分のミスから失点してしまい、申し訳なかったです」と猛省していた。