【1位~10位】最多はザッケローニ時代のオマーン戦。04年と13年が代表人気のピーク?
ここからはトップ10を紹介する。キリンカップの最多は、03年6月のパラグアイ戦。一方、キリンチャレンジカップの最多は、01年11月の埼スタオープン記念試合のイタリア戦だが、通常の国際試合では02年11月のアルゼンチン戦だった。
トップ3位はワールドカップ予選が占め、栄えあるトップは12年6月の最終予選第1戦のオマーン戦の「63,551人」。今回のアフガニスタン戦(48,967人)との差は、実に「14,584人」と大きな隔たりがある。
トップ10の年度を眺めると、二番目に多いのが2004年の2試合。最多は2013年の3試合。それを基に考えれば、04年と13年は、代表人気の高まりを見て取れる。
■10位:59,891人/キリンカップ
2003/6/11:パラグアイ(△0-0)
■9位:60,207人/ワールドカップ1次予選
2004/2/18:オマーン(○1-0)
■8位:60,593人/ワールドカップ最終予選
2012/9/11:イラク(○1-0)
■7位:60,874人/ワールドカップ最終予選
2012/6/8:ヨルダン(○6-0)
■6位:61,549人/ワールドカップ最終予選
2005/3/30:バーレーン(○1-0)
■5位:61,816人/キリンチャレンジカップ
2002/11/20:アルゼンチン(●0-2)
■4位:61,833人/キリンチャレンジカップ
2001/11/7:イタリア(△1-1)
■3位:62,172人/ワールドカップ最終予選
2013/6/4:オーストラリア(△1-1)
■2位:63,148人/ワールドカップ1次予選
2004/6/9:インド(○7-0)
■1位:63,551人/ワールドカップ最終予選
2012/6/3:オマーン(○3-0)