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吉田麻也の鮮やかなミドル弾を巡る問題提起――CBのシュートが「お手本」となる状態は健全か?

カテゴリ:日本代表

2015年09月04日

吉田の鮮やかなミドル弾によって、逆にチームが抱えるシュートの課題が鮮明に。

試合後、ハリルホジッチ監督と笑顔で抱擁する吉田。現体制の初勝利に「一歩踏み出せた」と語る。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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 あれだけ日本のワンサイドゲームでありながら、シュート34本で3ゴールは決して褒められる内容ではない。吉田もこの日の結果に「最低限のところかなと思います」と語る。
 
「ホームで勝点3は落とせないですし、正直、今日に関しては、とにかく勝点3を獲ることにプライオリティを置いていた」
 
 ハリルホジッチ体制5試合目での初勝利に、「一歩踏み出せた」と吉田は安堵の表情を浮かべた。もっとも、「シンガポール戦の後に東アジアカップもあって、サポーターや国民の皆さんが落胆していたと思う。僕らはまだまだこれからだというのを見せていかないといけないし、自分たちでそれを証明しないといけない」と気を引き締める。
 
 それも当然だろう。吉田の鮮やかなミドル弾によって、逆にチームが抱えるシュートの課題が一層鮮明となったのだから。CBのシュートが「お手本」であるうちは、アジア予選で苦戦を強いられそうだ。
 
 
取材・文●大木 勇(サッカーダイジェスト編集部)
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