清水――序盤の3失点が響き、前半飲水タイム後に持ち直すも点差を縮めることが出来ず痛い1敗
【チーム採点・寸評】
清水 5
前半飲水タイム後に持ち直したが、そこまでの序盤で3失点を喫したことが痛かった。カルリーニョス・ジュニオのアクシデントで中山を右で先発させベンジャミン・コロリを左に回した配置も機能せず。ボールを支配して点差を縮めようと見せた気概はよかったが無得点に終わり、残留争いの上で痛い1敗。
【清水|採点・寸評】
GK
37 権田修一 5.5
シュートコースのヴァウドの立ち位置によってブラインド気味になった1失点目、オウンゴールの2失点目と、分の悪い失点がつづいた。しかし3失点を喫したあとも声を出して士気を高めようとしていたところはさすが。
DF
7 片山瑛一 5.5
9分、中山克広の右からのクロスに対して逆サイドに飛び込むダイレクトのボレーシュートで見せ場をつくった。個人としては、調子は悪くなさそうだったが攻撃参加は功を奏せず。
5 ヴァウド 4.5
3失点目の場面ではマークしていたディエゴ・オリヴェイラにヘディングシュートを許してしまった。1失点目もGK権田の前でシュートを防げず結果的にブラインド気味の状態をつくってしまうなど、彼の日ではない不調ぶり。
38 井林 章 5
勝手知ったる味の素スタジアムの一戦に最終ラインの要として臨んだが結果としては90分間で4失点。周囲を動かし、ポジションが被らないようにするなど交通整理の役割をさらに果たしたい。
4 原 輝綺 5
自陣ではDFとしてシュートをブロックしようという意識があり、攻めてはクロスもシュートもが、本来は自らゲームに影響を与えるだけの資質を持った選手であるはず。特に攻撃面でもっとインパクトを残したい。
清水 5
前半飲水タイム後に持ち直したが、そこまでの序盤で3失点を喫したことが痛かった。カルリーニョス・ジュニオのアクシデントで中山を右で先発させベンジャミン・コロリを左に回した配置も機能せず。ボールを支配して点差を縮めようと見せた気概はよかったが無得点に終わり、残留争いの上で痛い1敗。
【清水|採点・寸評】
GK
37 権田修一 5.5
シュートコースのヴァウドの立ち位置によってブラインド気味になった1失点目、オウンゴールの2失点目と、分の悪い失点がつづいた。しかし3失点を喫したあとも声を出して士気を高めようとしていたところはさすが。
DF
7 片山瑛一 5.5
9分、中山克広の右からのクロスに対して逆サイドに飛び込むダイレクトのボレーシュートで見せ場をつくった。個人としては、調子は悪くなさそうだったが攻撃参加は功を奏せず。
5 ヴァウド 4.5
3失点目の場面ではマークしていたディエゴ・オリヴェイラにヘディングシュートを許してしまった。1失点目もGK権田の前でシュートを防げず結果的にブラインド気味の状態をつくってしまうなど、彼の日ではない不調ぶり。
38 井林 章 5
勝手知ったる味の素スタジアムの一戦に最終ラインの要として臨んだが結果としては90分間で4失点。周囲を動かし、ポジションが被らないようにするなど交通整理の役割をさらに果たしたい。
4 原 輝綺 5
自陣ではDFとしてシュートをブロックしようという意識があり、攻めてはクロスもシュートもが、本来は自らゲームに影響を与えるだけの資質を持った選手であるはず。特に攻撃面でもっとインパクトを残したい。
MF
33 松岡大起 5.5
試合を通して安定感はあった。ここから一歩進み、全体を司るリーダーシップを発揮してチームを動かせる存在になっていきたいところ。
3 ホナウド 5(68分OUT)
2失点目は自陣ボックス内が渋滞気味になるなかで井林と若干被ったのか、相手のフリーキックをゴール方向に頭で叩いてしまいオウンゴールに。しかしその後は気を取り直し、最終ラインのカバーに対する意識も強かった。
11 中山克広 5(HT OUT)
先発を予定していたカルリーニョス・ジュニオのアクシデントで急遽右サイドハーフとして先発。開始9分には片山のシュートを誘発するクロスを放つなどサイドアタッカーとしての存在感を発揮したがその後は効果が薄く、45分間で交代。
32 ベンジャミン・コロリ 5(68分OUT)
右サイドハーフで先発の予定だったがカルリーニョス・ジュニオのアクシデントにより左で先発出場。だが開始直後のシュートを除くと持ち味を発揮しきれず後半は左に移った。68分、彼自身もおそらくは負傷でプレー続行不可能に。
【J1第34節PHOTO】FC東京 4-0 清水|ブラジル人トリオが躍動。最後は森重がヘッドで加点しFC東京がゴールラッシュで勝利
【サポーター PHOTO】FC東京の万雷の拍手。清水の迫力あるサンバの調べ。両サポーターがスタジアムを盛り上げる
33 松岡大起 5.5
試合を通して安定感はあった。ここから一歩進み、全体を司るリーダーシップを発揮してチームを動かせる存在になっていきたいところ。
3 ホナウド 5(68分OUT)
2失点目は自陣ボックス内が渋滞気味になるなかで井林と若干被ったのか、相手のフリーキックをゴール方向に頭で叩いてしまいオウンゴールに。しかしその後は気を取り直し、最終ラインのカバーに対する意識も強かった。
11 中山克広 5(HT OUT)
先発を予定していたカルリーニョス・ジュニオのアクシデントで急遽右サイドハーフとして先発。開始9分には片山のシュートを誘発するクロスを放つなどサイドアタッカーとしての存在感を発揮したがその後は効果が薄く、45分間で交代。
32 ベンジャミン・コロリ 5(68分OUT)
右サイドハーフで先発の予定だったがカルリーニョス・ジュニオのアクシデントにより左で先発出場。だが開始直後のシュートを除くと持ち味を発揮しきれず後半は左に移った。68分、彼自身もおそらくは負傷でプレー続行不可能に。
【J1第34節PHOTO】FC東京 4-0 清水|ブラジル人トリオが躍動。最後は森重がヘッドで加点しFC東京がゴールラッシュで勝利
【サポーター PHOTO】FC東京の万雷の拍手。清水の迫力あるサンバの調べ。両サポーターがスタジアムを盛り上げる