「昔、サコくんから渡されたときぐらいですかね。あとは思い出せないです」
日本代表の一員として、伊東は日本対オマーン(9月2日/0対1の敗戦)、中国対日本(同7日/1対0の勝利。開催地はカタール)に出場し、そのままヘンクの連戦に臨んでいる。ヘンクにあってはほかの誰よりも、伊東が疲れていたはずだ。本人もSTVV戦後、「今日は疲れてました。最後まで出るとは思っていませんでした」と正直に明かす。
「でも、負けてたんで。勝ってたら交代するかなと思ってましたが、負けていたんで最後まで頑張ろうと思いました」
これまでキャプテンマークを巻いたのは、「U-24日本代表戦で、(後半17分にベンチに下がった)サコくん(大迫勇也)から渡されたときぐらいですかね。あとは思い出せないです」と伊東は言う。
「いつもと自分は変わってないです。そんなに言葉をかけるわけではないですし。『最後のところ、集中しよう』とかだけ喋ってました。うまく、もっとプレーで見せれればよかったと思います。自分がキャプテンをやって負けたらイヤだったんで、勝てたんでよかったです」
「でも、負けてたんで。勝ってたら交代するかなと思ってましたが、負けていたんで最後まで頑張ろうと思いました」
これまでキャプテンマークを巻いたのは、「U-24日本代表戦で、(後半17分にベンチに下がった)サコくん(大迫勇也)から渡されたときぐらいですかね。あとは思い出せないです」と伊東は言う。
「いつもと自分は変わってないです。そんなに言葉をかけるわけではないですし。『最後のところ、集中しよう』とかだけ喋ってました。うまく、もっとプレーで見せれればよかったと思います。自分がキャプテンをやって負けたらイヤだったんで、勝てたんでよかったです」
この試合は「リンブルフ・ダービー」という地域ダービーであったと同時に、「日本人ダービー」でもあった。7人いるSTVVの日本人選手のうち、ヘンク戦では6人がピッチに立ったのだ。
「いつも仲のいいメンツもいますし、今日だけは絶対に負けられない。負けたら日本でも報道されますしね。『伊東が負けた』って言われるのが嫌なんで、勝ってよかったです」
消化試合がひとつ少ないヘンクは、22日のアントワープ戦に勝てば首位クラブ・ブルージュに勝点で並ぶうえ、得失点差で上回る。
「前回(のユニオン戦で)ロスタイムで追いつかれた(結果は1対1)のはもったいなかった。アントワープに勝てばブルージュに並ぶので、しっかりいいリカバリーをして水曜日も頑張りたいと思います」
取材・文●中田 徹
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「いつも仲のいいメンツもいますし、今日だけは絶対に負けられない。負けたら日本でも報道されますしね。『伊東が負けた』って言われるのが嫌なんで、勝ってよかったです」
消化試合がひとつ少ないヘンクは、22日のアントワープ戦に勝てば首位クラブ・ブルージュに勝点で並ぶうえ、得失点差で上回る。
「前回(のユニオン戦で)ロスタイムで追いつかれた(結果は1対1)のはもったいなかった。アントワープに勝てばブルージュに並ぶので、しっかりいいリカバリーをして水曜日も頑張りたいと思います」
取材・文●中田 徹
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