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【J1採点&寸評】仙台1-2FC東京|劇的な幕切れを演出した外国籍DFに最高点!ボランチ起用の森重も高評価

カテゴリ:Jリーグ

小林健志

2021年08月26日

仙台――上原がボランチでハイパフォーマンス

MF
6 上原力也 6.5

前半トップ下に入っていた時間帯は位置取りに苦慮していたところもあったが、後半ボランチに入ると効果的なパスが増え、プレースキックからゴールをアシスト。コンディションは上がってきている。

7 関口訓充 6(76分OUT)
後半開始早々2本のシュートを放ち、チームに活力を与え、ゴールへの流れをつくった。連戦の中でもハードワークし続けた。

32 氣田亮真 5(HT OUT)
守備に追われる時間が長くなり、奮闘はしていたが相手の推進力を止められなかった。攻撃でも持ち味を出せないまま、前半でピッチを退いた。

FW
42 富樫敬真 5.5(76分OUT)

前線でよく身体を張り、献身的な守備を見せた。攻撃ではなかなかボールが回って来なかったが、収まれば的確に味方につなげた。デビュー戦の前節よりはチームにフィット。

交代出場
FW
15 西村拓真 5.5(HT IN)

後半開始から入ると、前線からの守備や決定機に絡む動きでチームに貢献したが、今日もシュートを決めきれなかった。

MF
18 中原彰吾 5.5(HT IN)

後半開始から投入させると、ボールを落ち着かせて、攻撃にリズムをつくり、守備でも奮闘した。もう少し決定機を演出するようなパスやクロスが出せると良かった。

DF
4 蜂須賀孝治 5.5(76分IN)

石原をサイドハーフに上げて、左サイドバックに入り、クロスから決定機を演出しようとしたが、終盤は守勢に回り、なかなかクロスを上げられなかった。

FW
33 フェリペ・カルドーゾ 5.5(76分IN)

蜂須賀と同時に投入され、クロスからヘディングシュートを狙う役目だったが、クロスが上がる場面が少なく孤立してしまった。

監督
手倉森誠 5

4-2-3-1布陣でスムーズにボールを運ぼうと試みたが、相手に空いたスペースを使われ不発に。後半4-4-2に戻し、攻勢に出て同点にできたのは良かったが、相手の外国籍選手投入後は再び押し込まれ、勝点1も得られなかった。
 
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