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【J1採点&寸評】G大阪0-0FC東京|MOMは相手FWに起点を作らせなかった助っ人DF。両チーム収穫もあったドローに

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2021年08月22日

G大阪――山見大登は鋭いドリブルで相手の脅威に

21 矢島慎也 5.5(81分OUT)
序盤はボールに絡む機会が少なかったがその後は改善。クロスでチャンスも演出したが前線の3人で狙いのある崩しは見せきれず。

FW
39 宇佐美貴史 5.5(70分OUT)

シュート3本を放つ。立ち上がりにあった藤春からのチャンスは決めたかった。

9 レアンドロ・ペレイラ 5.5
終了間際にらしいシュートは見せたが、J・オマリに常に見張られ、苦しかった。ただシーズン序盤と異なり、いらつかずにプレーした。
 
交代出場
MF
15 井手口陽介 5.5(70分IN)

投入直後にイージーなキックミス。中盤の活性化を期待されたが、まだ井手口本来のプレーは取り戻せていないのが現実だ。

FW
37 山見大登 6(70分IN)

清水戦勝利の立役者に松波監督も再度の活躍を期待した。消えてる時間はあったが、求められる役割を理解し、鋭いドリブルで相手の最大の脅威に。

DF
26 柳澤 亘 6(73分IN)

天皇杯で殊勲の決勝ゴールを決め、中2日で先発を回避。藤春のアクシデントで移籍後初めて左サイドでプレーし、無難にこなす。

MF
17 奥野耕平 ―(81分IN)

攻勢をかけてくるFC東京に対して、G大阪も攻勢に出たいなかでリスクマネジメントを託された。不要なファウルもあったが大崩れはなし。

FW
32 チアゴ・アウベス ―(81分IN)

一番の見せ場は投入直後、相手GK波多野のポジションを見て放った際どいFK。山見とともにカウンターの旗頭となったが、決めきれず。

監督
松波正信 6

前半途中から停滞した前線のノッキングをもう少し早く修正したかった。ただ、連戦の中で勝ち切る交代を行ない、最低限の勝点1は手にした。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

【G大阪×FC東京ハイライト】得点は生まれずも収穫のあったスコアレスドロー

【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集!
 
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