FC東京――献身的に走った安部柊斗がリズムを作る
【FC東京|採点・寸評】
FC東京 6
直近のリーグ戦3試合で7失点しているだけに守備意識は高かった。決定機もあっただけに勝ち切りたかったが収穫もあった。
【チーム採点・寸評】
GK
13 波多野豪 6
序盤に宇佐美のシュートを好セーブし、後半も藤春のシュートを封じる。ただクロスをこぼしたり、相手FK時のポジション取りで甘さも。
DF
22 中村拓海 5.5
立ち上がりは自身のサイドを狙われ、苦しかったが周囲にもフォローされ失点はせず。後半は攻撃に絡む機会が少なかった。
3 森重真人 6
中村のサイドに気を張りつつも、要所を締める。前半にL・ペレイラのチャンスにも身体を寄せた。キックミスが多かったのは減点。
FC東京 6
直近のリーグ戦3試合で7失点しているだけに守備意識は高かった。決定機もあっただけに勝ち切りたかったが収穫もあった。
【チーム採点・寸評】
GK
13 波多野豪 6
序盤に宇佐美のシュートを好セーブし、後半も藤春のシュートを封じる。ただクロスをこぼしたり、相手FK時のポジション取りで甘さも。
DF
22 中村拓海 5.5
立ち上がりは自身のサイドを狙われ、苦しかったが周囲にもフォローされ失点はせず。後半は攻撃に絡む機会が少なかった。
3 森重真人 6
中村のサイドに気を張りつつも、要所を締める。前半にL・ペレイラのチャンスにも身体を寄せた。キックミスが多かったのは減点。
MAN OF THE MATCH
32 ジョアン・オマリ 6.5
出足の良いアグレッシブな守備で無失点を支える。特にL・ペレイラには厳しく対応し、起点となるプレーをほぼ許さず。
6 小川諒也 6.5
小野瀬に突破を許さず、前半途中からは効果的な攻撃参加も。後半、CKからハーフボレーで叩いた一撃は完璧だったがポストに嫌われた。
MF
21 青木拓矢 6
安部との役割分担は上々で、地味だったが豊富な運動量を見せて守備の綻びを防ぐ。もう少し攻撃に絡んでも良かったか。
31 安部柊斗 6.5
湿度80%を超えた蒸し暑さの中で、献身的に走り両チーム最多の走行距離11.3キロは見事。多くボールを触りリズムも作る。
32 ジョアン・オマリ 6.5
出足の良いアグレッシブな守備で無失点を支える。特にL・ペレイラには厳しく対応し、起点となるプレーをほぼ許さず。
6 小川諒也 6.5
小野瀬に突破を許さず、前半途中からは効果的な攻撃参加も。後半、CKからハーフボレーで叩いた一撃は完璧だったがポストに嫌われた。
MF
21 青木拓矢 6
安部との役割分担は上々で、地味だったが豊富な運動量を見せて守備の綻びを防ぐ。もう少し攻撃に絡んでも良かったか。
31 安部柊斗 6.5
湿度80%を超えた蒸し暑さの中で、献身的に走り両チーム最多の走行距離11.3キロは見事。多くボールを触りリズムも作る。