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【J1採点&寸評】清水0-2川崎|ストレスの多いゲームでも王者の貫禄! MOMは2ゴールに絡んだ脇坂

カテゴリ:Jリーグ

前島芳雄

2021年07月18日

清水――チームトップ評価は鈴木

鈴木は好プレーを連発。攻守で存在感を示し、与えられた役割を全うした。(C)SOCCER DIGEST

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MF
10 カルリーニョス・ジュニオ 5.5(54分OUT)
守備で献身的なハードワークを続けつつ、カウンター等でチャンスに絡むシーンもあったが、質は今ひとつ。接触プレーで足を傷めて交代となった。

FW
23 鈴木唯人 6.5(78分OUT)
前からの守備で役割を忠実に果たしつつ、中盤で川崎のプレッシャーをはがして前を向くプレーを連発。チームとして意図した戦い方を形にする意味で大きな役割を果たした。

9 チアゴ・サンタナ 5.5
前線で身体を張ったプレーを続けたが、キープしたところからのパスは物足りず、惜しいシュートもあったが決めきれなかった。
 
交代出場
MF
26 滝 裕太 6.5(54分IN)
ドリブルでもパスでもセットプレーのキックでも好プレーが目立った。得点には結びつかなかったが、今後が楽しみになるパフォーマンスを見せた。

MF
11 中山克広 5.5(65分IN)
7月7日に入籍してからの初出場で気持ちの入った動きを見せ、71分には好機に絡んだが、持ち味を十分発揮することはできず。

MF
17 河井陽介 5.5(65分IN)
ビルドアップの中継役としていつも通りの安定したプレーを見せたが、プラスαでチームを勢いづける仕事はできなかった。

FW
27 指宿洋史 ―(78分IN)
前線のターゲットとして競り勝つ働きはあまりできず、下がって受けて起点になるプレーでもミスがやや目立った。

監督
ロティーナ 6
前節の徳島戦から引きすぎない戦い方に修正し、内容的には勝てる可能性のある展開に導くことに成功。交代策も効果を発揮したが、両ゴール前での質という面では川崎に及ばなかった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

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