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【なでしこジャパン1-0オーストラリア|採点&寸評】MOMは最後の砦となった主将。途中出場の12番と守護神も最高評価!

カテゴリ:日本代表

江國 森(サッカーダイジェストWeb編集部)

2021年07月15日

途中出場ながら、迫力あるプレーで圧倒的な存在感を見せたのは?

アグレッシブなプレーで小さくないインパクトを残したのが、この遠藤だ。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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途中出場
MF
15 籾木結花 5.5(62分IN)
塩越に代わって右サイドでプレーも、インパクトを残せず。FKのチャンスも活かせなかった。

MF
6 杉田妃和 6(62分IN)
左サイドでダイナミックに動く。67分には積極的にシュートを狙うも、枠を捉えられず。

FW
12 遠藤 純 6.5(62分IN)
2トップの一角に入り、いきなり得意の左足でシュートを放つと、その直後にもバー直撃のショット。相手GKのハンドを誘発する飛び出しなど、迫力あるプレーで圧倒的な存在感。

FW
11 田中美南 6(62分IN)
タメを作るポストプレーが光る。72分のカウンターの際はフリーの選手を使いたかった。

DF
3 宝田沙織 6(70分IN)
南と交代でCBに入る。残り20分間をきっちり締めた。

DF
17 北村菜々美 6(74分IN)
最後の交代カードで左SBに投入され、無難にプレー。
 
監督
高倉麻子 6
結果的に0点に抑えたが、前半は失点をしてもおかしくない展開だっただけに、何か修正が必要だったか。62分に前の4枚を一気に入れ替える大胆な策で攻撃を活性化させた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
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