FC東京──迫力満点だったD・オリヴェイラのプレスバック
FW
9 ディエゴ・オリヴェイラ 6(72分OUT)
7分のプレスバックは迫力満点。ドリブルで仕掛ける一方で、チームのために汚れ役もこなすプレースタイルは観る側に感動を与えた。
9 ディエゴ・オリヴェイラ 6(72分OUT)
7分のプレスバックは迫力満点。ドリブルで仕掛ける一方で、チームのために汚れ役もこなすプレースタイルは観る側に感動を与えた。
交代出場
MF
10 東 慶悟 5.5(60分IN)
髙萩に代わりトップ下に入った。81分の縦パスはアダイウトンにつながらなかったものの可能性を示す。できれば、決定機を演出したかったが。
FW
15 アダイウトン 5.5(72分IN)
86分の強引なドリブル突破はいかにもアダイウトンらしい。ゴールにならなかったものの、ああいう仕掛けが敵を崩す意味で有効に映った。しかし、期待されたゴールがなかったので「5.5」に。
MF
7 三田啓貴 5.5(72分IN)
シュートにパスと積極的なチャレンジが目を見張る。どうにかしてやろうという気迫は伝わってきたが、試合の流れを変えるまでの影響は与えられなかった。
MF
18 品田愛斗 -(90+2分IN)
出場時間が短く、見せ場らしい見せ場はなかった。シーズン後半戦はよりアピールして、スタメン争いに絡みたい。
監督
長谷川健太 5.5
東、三田、アダイウトンなどを投入して攻撃を活性化させようとした采配は悪くない。ただ、負けなかったとはいえ、ゲームメイクなどに課題を残す一戦となった。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
MF
10 東 慶悟 5.5(60分IN)
髙萩に代わりトップ下に入った。81分の縦パスはアダイウトンにつながらなかったものの可能性を示す。できれば、決定機を演出したかったが。
FW
15 アダイウトン 5.5(72分IN)
86分の強引なドリブル突破はいかにもアダイウトンらしい。ゴールにならなかったものの、ああいう仕掛けが敵を崩す意味で有効に映った。しかし、期待されたゴールがなかったので「5.5」に。
MF
7 三田啓貴 5.5(72分IN)
シュートにパスと積極的なチャレンジが目を見張る。どうにかしてやろうという気迫は伝わってきたが、試合の流れを変えるまでの影響は与えられなかった。
MF
18 品田愛斗 -(90+2分IN)
出場時間が短く、見せ場らしい見せ場はなかった。シーズン後半戦はよりアピールして、スタメン争いに絡みたい。
監督
長谷川健太 5.5
東、三田、アダイウトンなどを投入して攻撃を活性化させようとした采配は悪くない。ただ、負けなかったとはいえ、ゲームメイクなどに課題を残す一戦となった。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。