【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 高丘陽平(横浜)6.5●初選出
59分、右サイドからの小川のシュートをナイスセーブ。その後のCKでのピンチも身体を張ったセービングでゴールを死守した。
DF
13 北爪健吾(柏)7.5●2回目
相変わらずのアグレッシブなオーバーラップを何度も繰り出す。27分のシュートは相手に防がれたがCKを獲得し、そのセットプレーが2点目につながった。30分には右サイド深くに走り込み、頭で折り返して椎橋のゴールをアシスト。64分にも相手ふたりをかわしながら自陣から快足を飛ばし、最後はスルーパスで呉屋のゴールを演出した。
14 木本恭生(名古屋)6.5●初選出
おそらくは高さを活かすG大阪の目論見に対する起用で、その期待にしっかりと応えた。リスクマネジメントの部分も明確で、味方の連動性も引き出した。
23 吉田 豊(名古屋)6.5●初選出
サイドに起点を作りたい相手の狙いを木っ端みじんに砕く職人的守備。相馬の活躍を引き出す縦パスも冴えわたり、陰のMOM的な存在感。
GK
1 高丘陽平(横浜)6.5●初選出
59分、右サイドからの小川のシュートをナイスセーブ。その後のCKでのピンチも身体を張ったセービングでゴールを死守した。
DF
13 北爪健吾(柏)7.5●2回目
相変わらずのアグレッシブなオーバーラップを何度も繰り出す。27分のシュートは相手に防がれたがCKを獲得し、そのセットプレーが2点目につながった。30分には右サイド深くに走り込み、頭で折り返して椎橋のゴールをアシスト。64分にも相手ふたりをかわしながら自陣から快足を飛ばし、最後はスルーパスで呉屋のゴールを演出した。
14 木本恭生(名古屋)6.5●初選出
おそらくは高さを活かすG大阪の目論見に対する起用で、その期待にしっかりと応えた。リスクマネジメントの部分も明確で、味方の連動性も引き出した。
23 吉田 豊(名古屋)6.5●初選出
サイドに起点を作りたい相手の狙いを木っ端みじんに砕く職人的守備。相馬の活躍を引き出す縦パスも冴えわたり、陰のMOM的な存在感。
MF
8 西 大伍(浦和)7●初選出
タイミングを見た攻め上がりで、攻撃に極上のアクセントをもたらす。3分に強烈なボレーシュートで先制ゴールを奪った。
10 樋口雄太(鳥栖)7●初選出
18分に最高級のクロスから酒井の先制弾をアシスト。続く34分にはドリブルからの衝撃ミドルでゴール、さらに守備面でも奮闘とセンセーショナルな活躍だった。
6 前 寛之(福岡)6.5●2回目
見事なボレーシュートを突き刺してチームを勝利に導く。守備もタイトで相手に自由を与えなかった。
THIS WEEK MVP
11 相馬勇紀(名古屋)7●初選出
代表クラスのDFをきりきり舞いにし、1ゴール・1アシストの活躍。ともに判断の良さと技術、フィジカルが噛み合ったクオリティの高いプレーで、勝利の立役者となった。
10 江坂 任(柏)7.5●3回目
9分にはハイプレスから高い位置でボール奪取し、すかさず近くの呉屋へラストパス。序盤に貴重なアシストを決めた。さらに27分にはCKからヘディングでネットを揺らす。そのセットプレー獲得につながったシーンでも起点となっていて、3点目の場面では左サイドで攻撃を組み立てている。4点目は正確なクロスで仲間のゴールも演出した。得点に加えてアシストも量産し、その存在の大きさは別格。文句なしのMOMだ。
18 小泉佳穂(浦和)7.5●初選出
守備では巧みにスペースを埋めつつ、後半は2アシストと決定的な仕事を果たし、逆転勝利の立役者に。相手を手玉に取るボールキープに余裕すら感じさせた。
FW
45 オナイウ阿道(横浜)7●2回目
34分、CKのこぼれ球を拾ったエウベルからの横パスを押し込み、68分にはスルーパスに抜け出し、この日の2点目をゲット。抜群の決定力を見せた。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
8 西 大伍(浦和)7●初選出
タイミングを見た攻め上がりで、攻撃に極上のアクセントをもたらす。3分に強烈なボレーシュートで先制ゴールを奪った。
10 樋口雄太(鳥栖)7●初選出
18分に最高級のクロスから酒井の先制弾をアシスト。続く34分にはドリブルからの衝撃ミドルでゴール、さらに守備面でも奮闘とセンセーショナルな活躍だった。
6 前 寛之(福岡)6.5●2回目
見事なボレーシュートを突き刺してチームを勝利に導く。守備もタイトで相手に自由を与えなかった。
THIS WEEK MVP
11 相馬勇紀(名古屋)7●初選出
代表クラスのDFをきりきり舞いにし、1ゴール・1アシストの活躍。ともに判断の良さと技術、フィジカルが噛み合ったクオリティの高いプレーで、勝利の立役者となった。
10 江坂 任(柏)7.5●3回目
9分にはハイプレスから高い位置でボール奪取し、すかさず近くの呉屋へラストパス。序盤に貴重なアシストを決めた。さらに27分にはCKからヘディングでネットを揺らす。そのセットプレー獲得につながったシーンでも起点となっていて、3点目の場面では左サイドで攻撃を組み立てている。4点目は正確なクロスで仲間のゴールも演出した。得点に加えてアシストも量産し、その存在の大きさは別格。文句なしのMOMだ。
18 小泉佳穂(浦和)7.5●初選出
守備では巧みにスペースを埋めつつ、後半は2アシストと決定的な仕事を果たし、逆転勝利の立役者に。相手を手玉に取るボールキープに余裕すら感じさせた。
FW
45 オナイウ阿道(横浜)7●2回目
34分、CKのこぼれ球を拾ったエウベルからの横パスを押し込み、68分にはスルーパスに抜け出し、この日の2点目をゲット。抜群の決定力を見せた。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部