名古屋――不発の2トップには厳しい評価。退場のG・シャビエルは…
MF
2 米本拓司 6(75分OUT)
インテンシティの高さはいつも以上で、ラスト瑞穂に気合が入ったか。しかしギリギリの接触プレーも多く、警告をもらう前に交代させた印象も残る。
27 相馬勇紀 6
前節でつけた勢いを生かして先手を取るプレーが多かったが、後半の決定機は決めておきたかったところ。その直後に交代したのはたまたまだが、プレーのキレが今日は結果にはつながらなかった。
FW
10 ガブリエル・シャビエル 5
前半から細かくポジショニングを修正されつつ前線の起点となってプレーしていたが、PK判定の取り消し直後にあまりに軽率なラフプレー。82分に一発レッドで試合の流れを壊した。
11 阿部浩之 5.5 (HT OUT)
守備から攻撃の切り替えが遅く、相手のセットされた守備を相手にする中ではなかなかボールが入ってこなかった。
2 米本拓司 6(75分OUT)
インテンシティの高さはいつも以上で、ラスト瑞穂に気合が入ったか。しかしギリギリの接触プレーも多く、警告をもらう前に交代させた印象も残る。
27 相馬勇紀 6
前節でつけた勢いを生かして先手を取るプレーが多かったが、後半の決定機は決めておきたかったところ。その直後に交代したのはたまたまだが、プレーのキレが今日は結果にはつながらなかった。
FW
10 ガブリエル・シャビエル 5
前半から細かくポジショニングを修正されつつ前線の起点となってプレーしていたが、PK判定の取り消し直後にあまりに軽率なラフプレー。82分に一発レッドで試合の流れを壊した。
11 阿部浩之 5.5 (HT OUT)
守備から攻撃の切り替えが遅く、相手のセットされた守備を相手にする中ではなかなかボールが入ってこなかった。
交代出場
FW
25 前田直輝 6(HT IN)
後半頭からFWの位置に入ってプレー。相手の守備がセットされていることが多い中では、サイドチェンジや縦への突破を増やすなど模索したが、決定的な仕事には至らず。
FW
17 山﨑凌吾 6(66分IN)
負傷は完治していないが気合の復帰。フィードに対してはほぼ競り勝てていただけに、そのこぼれや落としをチームがもっと活用したかったところ。
MF
8 ジョアン・シミッチ 6(75分IN)
やや入れ込みすぎていたように見えた米本に代わってピッチイン。ゲームメイクの方ではそれほどの効果が出せず、空中戦では幻のPKを演出するなど強さを見せた。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6
横浜FCの良さはほぼ消していたが、その分だけ名古屋の攻撃力が犠牲になっていた嫌いも。決定機を決めていれば……という試合でもあるが、守れているぶん攻撃にもっと強さを出したかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
FW
25 前田直輝 6(HT IN)
後半頭からFWの位置に入ってプレー。相手の守備がセットされていることが多い中では、サイドチェンジや縦への突破を増やすなど模索したが、決定的な仕事には至らず。
FW
17 山﨑凌吾 6(66分IN)
負傷は完治していないが気合の復帰。フィードに対してはほぼ競り勝てていただけに、そのこぼれや落としをチームがもっと活用したかったところ。
MF
8 ジョアン・シミッチ 6(75分IN)
やや入れ込みすぎていたように見えた米本に代わってピッチイン。ゲームメイクの方ではそれほどの効果が出せず、空中戦では幻のPKを演出するなど強さを見せた。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6
横浜FCの良さはほぼ消していたが、その分だけ名古屋の攻撃力が犠牲になっていた嫌いも。決定機を決めていれば……という試合でもあるが、守れているぶん攻撃にもっと強さを出したかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。