川崎――三笘は圧巻の活躍
MF
8 脇坂泰斗 6(82分OUT)
前節の鹿島戦でゴールを決めていた男は、縦横無尽に動き回り、気持ちの入ったプレーを披露。だからこそ、目に見える結果が欲しかった。
FW
19 齋藤 学 6.5(65分OUT)
右ウイングでスタートし、前半途中に左に回り、後半は再び右へ。両サイドを臨機応変にこなし、ドリブル突破も。40分には後方からのフィードに反応し、相手GKのハンドを誘って数的有利な状況を作り出し、53分には三笘のゴールにつながるクロスを送った。
16 長谷川竜也 5.5(HT OUT)
前節の鹿島戦で待望の戦列復帰を果たしたアタッカーは、まだ本調子とは言えないのか、従来のスピードとテクニックを合わせたドリブルを見せられた回数は限られた。どちらかと言えば、右に回った時のほうが存在感があり、相手GKが退場したシーンでは、ボールを奪うためのプレス役を担う。
9 レアンドロ・ダミアン 5.5(65分OUT)
熱く戦い、味方に強く指示も。オフザボールの動きやポストプレーも見せたが、シュート0本で交代を迎えた。
8 脇坂泰斗 6(82分OUT)
前節の鹿島戦でゴールを決めていた男は、縦横無尽に動き回り、気持ちの入ったプレーを披露。だからこそ、目に見える結果が欲しかった。
FW
19 齋藤 学 6.5(65分OUT)
右ウイングでスタートし、前半途中に左に回り、後半は再び右へ。両サイドを臨機応変にこなし、ドリブル突破も。40分には後方からのフィードに反応し、相手GKのハンドを誘って数的有利な状況を作り出し、53分には三笘のゴールにつながるクロスを送った。
16 長谷川竜也 5.5(HT OUT)
前節の鹿島戦で待望の戦列復帰を果たしたアタッカーは、まだ本調子とは言えないのか、従来のスピードとテクニックを合わせたドリブルを見せられた回数は限られた。どちらかと言えば、右に回った時のほうが存在感があり、相手GKが退場したシーンでは、ボールを奪うためのプレス役を担う。
9 レアンドロ・ダミアン 5.5(65分OUT)
熱く戦い、味方に強く指示も。オフザボールの動きやポストプレーも見せたが、シュート0本で交代を迎えた。
交代出場
MAN OF THE MATCH
MF
18 三笘 薫 7.5(HT IN)
得意の左サイドではもはや無双状態。テクニカルなドリブルで横浜守備陣を翻弄し、53分には先制点をマーク。2-1で迎えた後半アディショナルタイムの自陣低い位置から一気に持ち運んだロングドリブルは圧巻で、小林のダメ押し弾をアシスト。ゴールにはつながらなかったが、PKも獲得。素晴らしいパフォーマンスでジェジエウと迷うもMOMに選出。
MF
10 大島僚太 6(HT IN)
三笘とともに後半頭から登場。川崎のプレースタイルを体現する司令塔としてリズムを作り、惜しいミドルも放った。
FW
30 旗手怜央 6(65分IN)
仕掛けても相手にボールを奪われるなど、なかなか本来の動きを示せず。それでも90分のジェジエウのゴールは彼のクロスから。諦めずに必死にプレーした。
FW
11 小林 悠 6.5(65分IN)
自ら悔やんだように後半アディショナルタイムに三笘が獲得したPKを失敗。それでも数分後に三笘のお膳立てからゴール。復帰戦を自らの得点で祝った。
MF
14 中村憲剛 ―(82分IN)
最後の交代カードとしてピッチへ。1点が欲しい状況でも冷静にパスを味方に出し、スタジアムを煽って雰囲気を作る。チームを後押しし、ジェジエウのゴールにつながる右サイドの崩しに寄与。
監督
鬼木 達 6.5
前半は横浜の見事なパフォーマンスもあり、ゴールを奪えずとも、40分に相手が退場者を出すと、後半頭から三笘、大島を投入。その後も小林、旗手、中村と、豪華なベンチメンバーを次々にピッチへ送り、土壇場での勝利につなげた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
MAN OF THE MATCH
MF
18 三笘 薫 7.5(HT IN)
得意の左サイドではもはや無双状態。テクニカルなドリブルで横浜守備陣を翻弄し、53分には先制点をマーク。2-1で迎えた後半アディショナルタイムの自陣低い位置から一気に持ち運んだロングドリブルは圧巻で、小林のダメ押し弾をアシスト。ゴールにはつながらなかったが、PKも獲得。素晴らしいパフォーマンスでジェジエウと迷うもMOMに選出。
MF
10 大島僚太 6(HT IN)
三笘とともに後半頭から登場。川崎のプレースタイルを体現する司令塔としてリズムを作り、惜しいミドルも放った。
FW
30 旗手怜央 6(65分IN)
仕掛けても相手にボールを奪われるなど、なかなか本来の動きを示せず。それでも90分のジェジエウのゴールは彼のクロスから。諦めずに必死にプレーした。
FW
11 小林 悠 6.5(65分IN)
自ら悔やんだように後半アディショナルタイムに三笘が獲得したPKを失敗。それでも数分後に三笘のお膳立てからゴール。復帰戦を自らの得点で祝った。
MF
14 中村憲剛 ―(82分IN)
最後の交代カードとしてピッチへ。1点が欲しい状況でも冷静にパスを味方に出し、スタジアムを煽って雰囲気を作る。チームを後押しし、ジェジエウのゴールにつながる右サイドの崩しに寄与。
監督
鬼木 達 6.5
前半は横浜の見事なパフォーマンスもあり、ゴールを奪えずとも、40分に相手が退場者を出すと、後半頭から三笘、大島を投入。その後も小林、旗手、中村と、豪華なベンチメンバーを次々にピッチへ送り、土壇場での勝利につなげた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。