前線は「南野+鎌田」のセットも考えられる
中盤2列目は先のパナマ戦で久保を72分までプレーさせたことを考えれば、左に原口、右に伊東の配置が予想される。久保はジョーカーとしての起用が考えられるだろう。
前線はパナマ戦で鎌田が好調ぶりを示したが、やはりここは本職のCFである鈴木と軸の南野の組み合わせか。
3-4-2-1で戦ったパナマ戦は南野をCFに置いただけに、「南野+鎌田」のセットも考えられるが、これまでの傾向を見れば、CFにはやはりストライカータイプを置く線が高いだろう。
前線はパナマ戦で鎌田が好調ぶりを示したが、やはりここは本職のCFである鈴木と軸の南野の組み合わせか。
3-4-2-1で戦ったパナマ戦は南野をCFに置いただけに、「南野+鎌田」のセットも考えられるが、これまでの傾向を見れば、CFにはやはりストライカータイプを置く線が高いだろう。
ちなみに現地のオーストリアは、17日から3週間のロックダウン(都市封鎖)が実施されている。それでも、現時点では試合は行なわれる予定だ。
森保監督は「規制が厳しくなるということを聞いていますが、現場では最善の準備をできればと思っています」とコメント。
一方でメキシコは、15日に韓国と現地で強化試合(3-2でメキシコの勝利)を戦っており、ヘラルド・マルティーノ監督は「(日本戦のメンバーは)ふたつのコンセプトに基づいて選びたい。ひとつ目はフィジカル面で100パーセントの選手だけを選ぶということ。ふたつ目はリスクを決して犯さないということだ。明日の試合は、親善試合。重要な位置づけではありますが、私たちが望んでいるのは、もちろん選手たちに良い試合をしてもらいたいということですが、しかし良い状態でクラブチームに戻ってもらいたい。それも非常に大事なことだと思っています」と説明。慎重な姿勢を見せる
それでも日本はメキシコに勝利すれば、確かな手応えを得られるはず。その意味でも注目の一戦となるだろう。
構成●サッカーダイジェスト編集部
森保監督は「規制が厳しくなるということを聞いていますが、現場では最善の準備をできればと思っています」とコメント。
一方でメキシコは、15日に韓国と現地で強化試合(3-2でメキシコの勝利)を戦っており、ヘラルド・マルティーノ監督は「(日本戦のメンバーは)ふたつのコンセプトに基づいて選びたい。ひとつ目はフィジカル面で100パーセントの選手だけを選ぶということ。ふたつ目はリスクを決して犯さないということだ。明日の試合は、親善試合。重要な位置づけではありますが、私たちが望んでいるのは、もちろん選手たちに良い試合をしてもらいたいということですが、しかし良い状態でクラブチームに戻ってもらいたい。それも非常に大事なことだと思っています」と説明。慎重な姿勢を見せる
それでも日本はメキシコに勝利すれば、確かな手応えを得られるはず。その意味でも注目の一戦となるだろう。
構成●サッカーダイジェスト編集部