• トップ
  • ニュース一覧
  • 【J1採点&寸評】横浜2-3神戸|異次元のボールタッチ! 2ゴールに絡んだ“魔術師”をMOMに!

【J1採点&寸評】横浜2-3神戸|異次元のボールタッチ! 2ゴールに絡んだ“魔術師”をMOMに!

カテゴリ:Jリーグ

手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)

2020年10月05日

横浜――前線のブラジル人トリオが躍動も…

開始わずか3分にE・ジュニオの得点で幸先よく先制した。(C)SOCCER DIGEST

画像を見る

FW
17 エリキ 5.5(64分OUT)
ポストプレーや、プレスバックが利いていた。しかし決定的な仕事は出来ず、連続ゴール記録は6でストップした。

9 マルコス・ジュニオール 6(64分OUT)
相手の間のスペースでうまくパスを引き出し、サイドに展開。左サイドでの裏への抜け出しも相手の脅威となっていた。

30 エジガル・ジュニオ 6(64分OUT)
14試合ぶりの先発で、開始わずか3分にお手本のようなボレーシュートで先制。ただ、多くのチャンスがあっただけに、もう1点欲しかったところ。
 
交代出場
FW
37 ジュニオール・サントス 5.5(64分IN)
チームが猛攻を仕掛けるなかゴール前で動き回ったが、狙いが見えず。シュートは1本に終わった。

FW
38 前田大然 5.5(64分IN)
途中出場で3本のシュートを放ったが、いずれも精度を欠いた。ゴール前で期待された働きは出来なかった。

FW
45 オナイウ阿道 5.5(64分IN)
投入直後の66分には、ポストプレーで攻撃の起点となった。しかしフィニッシュはクロスバーの上へ。

MF
18 水沼宏太 ―(85分IN)
渡辺に代わってボランチの位置でプレー。89分には絶好のチャンスもあったが、シュートは枠の上を大きく外した。

MF
7 大津祐樹 ―(85分IN)
和田に代わって投入。終盤の波状攻撃で、積極的にゴール前でパスを要求したが、良い形で受けられず。

監督
アンジェ・ポステコグルー 5
得点が欲しいがゆえに、単純に前線に身体能力の高い3選手を一気に投入。しかし、ビハインドをはね返せず。もっと交代枠を有効に使いたかった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

【J1第20節PHOTO】横浜2-3神戸|圧倒的に試合を支配されるも…少ないチャンスをゴールに繋げた神戸が敵地で貴重な勝利!
【関連記事】
【神戸】新体制で3連勝、勝利の鍵は後半のシステム変更! 新指揮官が取り組む守備の改善「僕はしつこい性格…」
「親しい関係じゃなかった」元神戸の助っ人FWが語るイニエスタらスター軍団の実情「ポドルスキが中心にいたけど…」
「信じられない経験をした」F・トーレスが日本時代を回想!「だから1年しか滞在しなかった…」
戦術が“オタク化”する日本。元神戸監督リージョは「トランジション」すら好まなかった【小宮良之の日本サッカー兵法書】
あのブラジル人J戦士はいま【第7回】マルキーニョス――“外国人最多得点男”が牛3000頭を飼育する牧場経営者に転身「日本のおかげで…」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 唯一無二の決定版!
    2月15日発売
    2024 J1&J2&J3
    選手名鑑
    60クラブを完全網羅!
    データ満載のNo.1名鑑
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト いざW杯予選へ!
    3月8日発売
    元代表戦士、識者らと考える
    日本代表の現在地と未来
    2026年へのポイントは?
    J1&J2全クラブ戦力値チェックも
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 夏の移籍を先取り調査!
    3月21日発売
    大シャッフルの予感
    SUMMER TRANSFER
    夏の移籍丸わかり
    完全攻略本2024
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ