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【J1採点&寸評】横浜FC1-0鹿島|クラブ初のJ1連勝!決勝弾のストライカーをMOMに。鹿島の高卒新人4人の出来は?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2020年08月20日

横浜FC――終盤は5バックに変え現実的な戦いを選択

MF
6 瀬古 樹 5.5

11.5㎞とチームナンバーワンの走行距離を記録するなど、この日もよく走った。ただ、ミスが目立つ場面もあった。

37 松尾佑介 5.5(74分OUT)
2戦連発とはならず。前後半で1本ずつチャンスがあり、57分の決定機は切り返しまでは完璧だったがシュートミス。

FW
9 一美和成 6(74分OUT)

チームとしてビルドアップが上手くいかず前線で待ちぼうけの時間もあったが、しっかりゴールには絡む。

16 皆川佑介 6.5(87分OUT)
待望の今季初ゴール。先発での出場が続き調子も上がってきていただけに今後に弾みが付くゲームとなった。
 
交代出場
MF
17 武田英二郎 6(74分IN)

本職は左SBながらここ最近は1列前の左サイドハーフでの出場が続く。ベテランらしく落ち着いてプレー。

FW
23 斉藤光毅 5.5(74分IN)

何度か1人でボールを運びカウンターに出るもシュートを打ち切れず、逆に被カウンターのきっかけに。

DF
4 小林友希 ―(87分IN)

10分弱のタイミングで守備固めの投入。相手の人数を掛けた攻撃にも慌てることなく、しっかり中央を閉じた。

MF
30 手塚康平 -(87分IN)

時間帯やシチュエーションは難しいことは理解できるも、もっとボールに触ってほしいのが本音。

監督
下平隆宏 6

終盤は5バックに変え現実的な戦いを選択。理想とは遠い内容も勝ち切ったことは評価できる。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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