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【J1採点&寸評】神戸2-1松本|勝利の立役者は鮮やか先制弾のビジャ!高徳、西らも躍動

カテゴリ:Jリーグ

多田哲平(サッカーダイジェスト)

2019年09月14日

神戸――ビジャのセクシーな一発が炸裂!

FW
MAN OF THE MATCH
7 ダビド・ビジャ 7(81分OUT)
小刻みなステップでDFのタイミングを外して決めた13分のコントロールショットは、実にセクシーな一発。チームに余裕をもたらす意味でも大きい働きだった。

21 田中順也 6(90+2分OUT)
何度も訪れたシュートチャンスは残念ながら相手DFのブロックに阻まれる。それでも守備のハードワークを怠ることなく、勝利に貢献した。
 
交代出場
FW
13 小川慶治朗 6.5(71分IN)
足をつった古橋と代わり、インサイドハーフで出場すると、見せ場は9分後に訪れる。西からのクロスを豪快なヘディングで叩き込み、貴重な追加点をゲット!

FW
20 増山朝陽 ―(81分IN)
これといった派手なプレーこそなかったが、DFの背後を突くなど前線を駆け回り、攻撃を活性化。なにより1か月ぶりにリーグ戦に出場できた意義は大きい。

MF
27 郷家友太 ―(90+2分IN)
最終盤に投入される。ほとんどプレーに絡むことはなかったものの、エネルギッシュに働き、ピッチ上で勝利の笛を聞いた。

監督
トルステン・フィンク 6
試合後は「できれば2得点目を早く取りたかった」と反省。ただ早めに先制点を奪ったことで落ち着きを持って試合を進められた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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