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【J1採点&寸評】浦和1-2C大阪|鮮烈弾の亜土夢ら3人を高く評価!!中でも輝いたのは…

カテゴリ:Jリーグ

多田哲平(サッカーダイジェスト)

2019年09月14日

浦和――停滞した空気を一変させた荻原は評価できるが

荻原は後半途中にピッチに立つと、果敢なドリブルで空気を変えた。積極的な姿勢は評価に値する。(C)SOCCER DIGEST

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MF
7 長澤和輝 4.5
(77分OUT)
ピッチの広範囲を奔走して攻守に奮闘したが、決定的な仕事はできず。CKのこぼれ球に合わせた23分のミドルシュートは惜しくも枠外に。

9 武藤雄樹 5
巧みにパスを引き出したが守備網を破れず、ゴールに迫れなかった。この日も不発に終わる。いまだリーグ戦ノーゴール。

FW
30 興梠慎三 6
(83分OUT)
ボールがなかなか入って来ず、見せ場は少なかった。それでも60分にこぼれ球を確実に押し込み、しっかりと目に見える結果を残したのはさすが。
 
交代出場
MF
26 荻原拓也 6.5
(55分IN)
1点ビハインドの状況で投入されると、60分に同点ゴールにつながるミドルシュートを放つ。その後も積極的な仕掛けで、停滞した空気を一変させた。

FW
14 杉本健勇 5
(77分IN)
長澤に代わってピッチに入ると、最前線に。ハイボールでは身体を張り、時には中盤まで下がってプレッシングもかけたが、肝心の攻撃面では迫力不足だった。

MF
29 柴戸 海 ―
(83分IN)
阿部の退場を受けて途中起用される。しかし出場直後に中盤のパスワークに翻弄され、直後に失点を許す不運に。

監督
大槻 毅 5

早めに汰木を下げて、荻原を投入したが、これが奏功して流れを引き戻した。しかし最後まで守備の修正が利かないまま2失点……。リーグ7試合連続で勝利に導けず。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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