浦和――鈴木がエリア内で頼もしかった一方で、関根は…

【警告】浦和=阿部(71分)、関根(79分)、鈴木(90+5分) C大阪=水沼(12分)、デサバト(26分)
【退場】浦和=阿部(82分) C大阪=なし
【MAN OF THE MATCH】松田 陸(C大阪)
[J1リーグ26節]浦和1-2C大阪/9月13日/埼玉スタジアム2002
【チーム採点・寸評】
浦和 4.5
パスやトラップにミスが散見され、攻撃のリズムを掴めなかった。特に敵陣に入ってからのアイデアの乏しさは、大きな改善点。7月6日の仙台戦から約2か月間ホームでは勝利なし。
【浦和|採点・寸評】
GK
1 西川周作 5
2失点していては、どうしても安定していたとは言えない。ビッグセーブはなく、自慢のフィードもミスが見られた。
DF
4 鈴木大輔 6.5
B・メンデスとの空中戦はほとんど負けなしで、敵2トップにくさびが入れば、ことごとくはじき返した。エリア内では頼もしい存在だった。
5 槙野智章 5.5
対人戦では強さを見せつけ、相手2トップの侵入を阻止していた。しかし、カバーが遅れることもしばしば。
31 岩波拓也 5.5
大きなミスこそなかったが、フィードや縦パスは不安定で、柿谷のドリブル突破に翻弄される場面も印象に残る。
【チーム採点・寸評】
浦和 4.5
パスやトラップにミスが散見され、攻撃のリズムを掴めなかった。特に敵陣に入ってからのアイデアの乏しさは、大きな改善点。7月6日の仙台戦から約2か月間ホームでは勝利なし。
【浦和|採点・寸評】
GK
1 西川周作 5
2失点していては、どうしても安定していたとは言えない。ビッグセーブはなく、自慢のフィードもミスが見られた。
DF
4 鈴木大輔 6.5
B・メンデスとの空中戦はほとんど負けなしで、敵2トップにくさびが入れば、ことごとくはじき返した。エリア内では頼もしい存在だった。
5 槙野智章 5.5
対人戦では強さを見せつけ、相手2トップの侵入を阻止していた。しかし、カバーが遅れることもしばしば。
31 岩波拓也 5.5
大きなミスこそなかったが、フィードや縦パスは不安定で、柿谷のドリブル突破に翻弄される場面も印象に残る。
MF
16 青木拓矢 5
豊富な運動量を駆使して縦横無尽に走り回ったが、要所で集中力を欠いた。とりわけ決勝点の場面でバイタルエリアを空けたのは痛恨だった。
22 阿部勇樹 4.5
懸命にスペースを埋めていたものの、中盤で相手を捕まえきれない場面も。82分には2回目の警告を受け、ピッチを去ることに。
24 汰木康也 5(55分OUT)
13節の広島戦以来の出場にして、今季初のリーグ戦先発。しかし、35分のミドルシュートは大きく枠を外すなど、これといった仕事はできなかった。
41 関根貴大 4
今までの好パフォーマンスが嘘のようにこの日は精彩を欠く。前半からクロスミスが目立ち、47分にはあっさりと丸橋にドリブルを許せば、田中への寄せが遅れ、2失点に関与。
16 青木拓矢 5
豊富な運動量を駆使して縦横無尽に走り回ったが、要所で集中力を欠いた。とりわけ決勝点の場面でバイタルエリアを空けたのは痛恨だった。
22 阿部勇樹 4.5
懸命にスペースを埋めていたものの、中盤で相手を捕まえきれない場面も。82分には2回目の警告を受け、ピッチを去ることに。
24 汰木康也 5(55分OUT)
13節の広島戦以来の出場にして、今季初のリーグ戦先発。しかし、35分のミドルシュートは大きく枠を外すなど、これといった仕事はできなかった。
41 関根貴大 4
今までの好パフォーマンスが嘘のようにこの日は精彩を欠く。前半からクロスミスが目立ち、47分にはあっさりと丸橋にドリブルを許せば、田中への寄せが遅れ、2失点に関与。