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マドリー移籍か、パリSGへの暗黙の要求か――エムバペの「爆弾発言」が波紋を広げる!【現地発】

カテゴリ:メガクラブ

結城麻里

2019年05月20日

マドリー移籍へ加速か? それとも――。

ネイマールやカバーニが度重なる故障で離脱するなかで、フルシーズンを戦い抜いたエムバペは、自信を深めている。 (C) Getty Images

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 なかでも、最も話題となったのは、かねてから噂されているマドリーへの移籍の可能性だった。

 エムバペは、パリSGがマンチェスター・ユナイテッドに屈した今シーズンのチャンピオンズ・リーグ敗退後に『beIN SPORTS』に出演し、「パリに残る」と明言していたが、それはジネディーヌ・ジダンが、マドリーの監督に復帰する前の話だ。

 パリSGはCL敗退後、リーグ・アン6連覇を決めたものの、国内カップ戦は6年ぶりに無冠に終わるなど、シーズン終盤に失速した感が否めない。そんななかでの今回のエムバペの問題発言である。「やはりマドリーからの誘いに門戸が開いた」と見る動きが強まるのも無理はない。

 しかも、エムバペはモナコからパリSGへの移籍を自ら決断した際も、似たような発言をしていた。決めるとすれば自分で決めるのが彼なのである。

 また、今夏に大刷新を敢行するとされているマドリーも、決定事項とも言われているエデン・アザール(チェルシー)やルカ・ヨビッチ(フランクフルト)の獲得だけで満足するとは思えない。
 
 一方で、「パリSGに暗黙的に何かを要求したのでは」との見方も出ている。

 金銭に固執しないエムバペが、クリスチアーノ・ロナウドのような給与アップの求め方をするとは、にわかには信じ難いが、チームにおける「ナンバー1」の地位を得ようとするのは、十分に考えられる。

 今シーズンの公式戦で38ゴールと量産したエムバペ。ただ、この先も、トリデンテを組んでいるエディンソン・カバーニやネイマールとゴールを分け合うとなれば、数字は伸びない。そんな絶対的なエースの座を得られない状況に、不満を抱いているとも言われているのだ。

 メディアにおける討論でも、「エムバペは二人の首をとるつもりか?(L’EQUIPE DU SOIR)」という声が沸き起こった。カバーニはパリ残留の意向を示しており、この先、チーム内でギクシャクした空気が流れることが危惧されている。

 いずれにせよ、エムバペの「爆弾発言」は、フランスの国境を超え、世界的な話題になっており、今後も“怪物”の去就を巡る騒動が続く可能性が高い。

文●結城麻里
Text by Marie YUUKI
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