42 高橋 諒 5.5
左サイドで違いを生むには至らず。逆にディフェンス面で対応に追われ、自身のサイドを蹂躙されてしまった。
13 中美慶哉 ５（67分OUT）
前線からのプレスにやや迷いがあったか。持ち味の思い切ったプレーが出ず、後手後手に回って形勢を悪くした。
FW
７ 前田大然 ５（68分OUT）
持ち味の快速をディフェンスで生かして右サイドの水漏れは防いだ。ただ、攻撃面では存在感が極めて希薄だった。
10 永井 龍 5.5
古巣戦で６試合ぶりに先発に復帰したが、Ｃ大阪のＣＢの前に沈黙。ディフェンスに奔走して疲弊した感もある。
松本――前田のスピードが生きたのは守備面のみ
交代出場
MF
20 杉本太郎 5.5（67分IN）
67分、２シャドーの一角として投入された。ボールを持てばリズムは生まれるが、この日もスコアを動かすには至らず。
ＦＷ
10 レアンドロ・ペレイラ ５（68分IN）
１点を追う68分に１トップとしてピッチに立ったが、目立った働きをできないまま試合終了の瞬間を迎えるだけだった。
MF
47 岩上祐三 －（82分IN）
故障から復帰して６試合ぶりに出場。ロングスローなどは見せたが、ボールタッチの回数は極めて少なかった。
監督
反町康治 ５
相手が４バックで臨んできた際の準備もしてきたはずだが、落とし込み切れずに完敗。手遅れになる前に修正できなかったか。
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