• トップ
  • ニュース一覧
  • 【J1採点&寸評】大分2-0鳥栖|"令和初"のダービーで快勝!先制点のオナイウ、ビッグセーブの高木らを高く評価

【J1採点&寸評】大分2-0鳥栖|"令和初"のダービーで快勝!先制点のオナイウ、ビッグセーブの高木らを高く評価

カテゴリ:Jリーグ

柚野真也

2019年05月04日

大分――オナイウが戦術に完全にフィット

32 前田凌佑  6
35分のシュートは枠外だったが、守備では攻撃の芽を摘み、2試合連続無失点に貢献。
 
FW   
10 藤本憲明  5.5(80分OUT)
前線に残り、相手ラインを下げたが、65分の唯一の見せ場だったシュートは枠外。
 
14 小塚和季  6.5(72分OUT)
ボールを受けるポジションが絶妙。2点目は抜け目なくしっかりゴール前に顔を出した。
 
45 オナイウ阿道  6.5
パスを引き出す動きが板についた。先制ゴールはチームの戦術を理解していた証拠。
 

交代出場
DF
3 三竿雄斗 6(65分IN)
プレースキックで違いを見せる。守っては対峙する原の突破を許さずシャットアウト。
 
MF
44 ティティパン 5.5(72分IN)
3ボランチの一角として役割こなす。90分の松本のスルーパスを決めきれず。
 
FW
27 三平和司 5(80分IN)
前線で起点となり、周囲と連動するも怖さはなかった。
 
監督
片野坂知宏 6.5
高畑の先発起用はズバリ的中。左サイドの攻撃を活性化させ、2点リードしてからは中盤を3枚にして逃げ切った。
 
【関連記事】
番記者が選ぶ、平成の大分トリニータベスト11! "ミスター・トリニータ"の高松大樹、アカデミー出身者は西川周作、清武弘嗣を選出
得点王・藤本だけじゃない! 快進撃の大分で頭角を現わす東京五輪世代DFが攻守に猛アピール!!
ブーイングしないサポーターもついにブーイング!鳥栖はなぜ豪華タレント揃いの攻撃陣を生かせないのか?
吉田麻也はなぜプレミアで生き残れるのか? 英国人記者が語る凄さ 「彼は300万ポンドじゃ安すぎる!」
【加部究のフットボール見聞録】横浜の指揮官が目指す“恋に落ちる”サッカーとは

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト いざアジア王者へ!
    5月10日発売
    悲願のACL初制覇へ
    横浜F・マリノス
    充実企画で
    強さの秘密を徹底解剖
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ガンナーズを一大特集!
    5月2日発売
    プレミア制覇なるか!?
    進化の最終フェーズへ
    アーセナル
    最強化計画
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ